スポーツ専門国際弁護士を立てて、
正式に抗議するべきです
”泣き寝入りなんて、絶対にするな!”
あの玉の緩さで、
この娘が何歳かは、知りませんが、
記事では、15分も泣いていた?
逆に言うと、そんな”軟弱な人間”が、
ボールガールという、正式な一員であること自体が、
根本から狂っています。
試合に復活できる
とか、
世界ランクも復活できる
なんていうこととは別での話です。
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わざと、なのか?
偶然、たまたま、なのか?
を、公の場で、決着をつけるべきです。
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”人間、お金や地位より、”名誉”が、一番重要です。
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”もし、家系が、武士の娘”
なら、
名誉を取りなさい!
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「なんて愚かな判定だ!」全仏OPで加藤未唯組の失格を主張した対戦相手ペアにテニス界からも怒りの声が続出!「出場禁止にすべき」
THE DIGEST
「なんて愚かな判定だ!」全仏OPで加藤未唯組の失格を主張した対戦相手ペアにテニス界からも怒りの声が続出!「出場禁止にすべき」© THE DIGEST
テニス四大大会「全仏オープン」の女子ダブルスで起こったハプニングが、一夜明けても大きな波紋を広げている。
現地6月4日に行なわれた3回戦で対峙したのは、
マリー・ボウズコワ/サラ・ソリベストルモ(チェコ/スペイン)組と
加藤未唯/アルディラ・スチアディ(日本/インドネシア)組だ。
まさかの事態が発生したのは第2セットの第5ゲーム。
スチアディがリターンをミスした直後に、
加藤が相手コート側へ軽くボールを打ち込んだところ、
それがサービス用のボールを相手ペアに渡そうとスタンバイしていたボールガールの頭部に直撃してしまったのだ。
突然の出来事に、息を切らして泣きじゃくるボールガール。
アレクサンドル・ジュジュ主審は当初、加藤に警告を言い渡したが、ここでボウズコワ/ソリベストルモ組が執拗に抗議する。ジュジュ主審が「いやいや、説明させてくださいよ。彼女(加藤)がわざとやったわけでも、彼女(ボールガール)が怪我をしたわけでもない」と話しても、ソリベストルモは「わざとじゃない? 彼女は泣いているじゃない!」と食い下がり、ボウズコワは「血が出ているわよ。よく見てあげて」と主審をボールガールの元へ向かわせた。
ボールガール、そして加藤と対話したジュジュ主審は審判席に戻ると、なんと加藤の行為を危険だったとジャッジして失格を命じ、試合の続行中止を宣言。ショックを受けた加藤は涙に暮れ、スチアディに慰められながらコートを後にした。
加藤のその日の夜にツイッターを更新。「本日の不幸な出来事により、ボールガール、パートナーのアルディラ(スチアディ)と彼女のチーム、そしてファンの皆さまに心からお詫び申し上げます」と謝意を示しつつ、「全く意図的なものではありませんでした」と説明。そのうえで、「結果的に全仏主催側から今大会で獲得した賞金とランキングポイントを没収されるというペナルティを受けることにもなりました」と制裁が科された事実を明かし、「これからも応援よろしくお願いします!」と気丈に前を向いた。
すぐさま大会に参加している女子選手たちからは、加藤への励ましやエールが届いた。フランス出身のアリーゼ・コルネは「あり得ないジャッジだわ。本当に可哀そうだと思うけど、(サラとマリーを除く)みんながあなたを応援している」と綴り、英国出身のヘザー・ワトソンは「心の底から同情する。なんてひどい審判の判定なんだろう。もしボールガールが泣いていなかったら、彼女たちは失格になっていたのかしら?」と疑問を呈した。
批判の矛先は、失格を求めたボウズコワとソリベストルモに向けられる。ふたりのインスタグラムには手厳しいコメントが殺到しており、米ネットワーク『FOX』は「相手ペアが失格になって、両選手が笑みを浮かべる姿があった」とも報じた。
米国出身の名解説者であるリッキー・ダイモン氏からは「どこが失格なんだ?」と驚きの声。「もしソリベストルモとボウズコワの抗議によって対戦相手が失格になったのなら、彼女たちも残りの大会でのプレーを禁止されるべきだよ」と持論を展開した。
男子の元世界ランキング6位、ジル・シモン氏もふたりの振る舞いを問題視。「ボールが当たる瞬間は見てなかっただろ。なのに相手チームの失格を求めるなんて信じられない」と断じ、「今日は良い眠りにつけないんじゃないか。判定そのものは、もっとも愚かなジャッジだ」と言い切った。
『FOX』によると、ボウズコワは試合後に次のように自身の想いを明かしたという。
「難しい判断だったと思います。でも、あの子は15分も泣いていた。最初にまず警告にとどまったのは、審判が彼女がどれだけの苦痛を感じているかに気づいていなかったからでしょう。私たちはボールが直接彼女に当たって、そして泣いているのだから、もっとよくチェックするべきだと言ったのです。カトウとスチアディには『とても残念なことだ』と伝えました」
翌5日、気持ちをしっかり切り替えた加藤は、ティム・プッツ(ドイツ)と組んで混合ダブルス準々決勝に臨んだ。ブラジルの優勝候補ペアを7―6、6―2のストレートで破り、堂々のベスト4進出を果たしている。
構成●THE DIGEST編集部