独自】インテル・理研がAI・量子で連携
アメリカの半導体大手のインテルのパット・ゲルシンガーCEOは、
都内でテレビ東京と日本経済新聞の共同取材に応じました。
その中で、ゲルシンガーCEOは
「理化学研究所と高性能なコンピューティング研究をしていく。大規模な量子コンピューティングを実現していきたい」などと述べました。
その上で、理研とAI（人工知能）や
量子コンピューターなどの分野で
共同研究を加速させるための覚書を結んだことも明らかにしました。
インテルと理化学研究所の連携はAIなどの分野で、
機械学習や深層学習で計算の高度化が求められている事を受けたものです。
そのためにスーパーコンピューターや量子コンピューターの性能向上など次世代コンピューティング分野に関する研究を加速することを目指しています
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