米NYは、世界一、”しょんべん臭くて”
世界一、”ネズミの多い有名大都市”
ですから、
当然でしょう!
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アメリカの問題で、
政治家たちも、億万長者たちも、
ほぼ、何もしていない
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ホームレス対策、
治安対策
銃規制
アメリカは、
ありとあらゆる方向、方角から、
「衰退」
「消滅」
「使い捨て(町など)」
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の文化です。
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米NY、初の「ネズミ駆除担当官」任命 年俸2000万円
米ニューヨーク・マンハッタンにあるサラ・D・ルーズベルト公園で、ネズミ駆除を行う衛生局職員が足でふさいだ穴から顔を見せたネズミ(2018年6月7日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】全米最大都市であるニューヨーク市は12日、ネズミの駆除を担当する同市初の「齧歯(げっし)類対策担当官」にキャスリーン・コラーディー(Kathleen Corradi)氏を任命した。ネズミは地下鉄や歩道に出されたごみ袋の周りでよく目撃されており、ニューヨークの最も好ましくない一面となっている。
市は4か月前、冗談を交えた求人広告を出し、「血気盛んな」人物を募集していた。 ネズミの数は人口(約900万人)と同じだと伝えられてきたが、この説は地元の統計学者によって否定されている。
1842年にニューヨークを訪れた英作家チャールズ・ディケンズ(Charles Dickens)もネズミへの不満を漏らしていた。
2015年には、ピザをくわえて地下鉄駅の階段を下りていくネズミが撮影され、「ピザ・ラット(Pizza Rat)」としてインターネット上で一躍脚光を浴びた。
コラーディー氏は
「ニューヨークはピザ・ラットで有名かもしれないが、ネズミとその温床となる環境はもはや看過できない」と述べた。
米紙ニューヨーク・タイムズ(New York Times)によると、
コラーディー氏は元教師で廃棄物管理の専門家。
年俸は15万5000ドル(約2000万円)だという。
同市は長年、
繁殖力を抑制する薬剤を使用したり、
害獣が侵入できないごみ箱を設置したりするなど、
ネズミの駆除に何百万ドルも費やしてきた。
エリック・アダムス(Eric Adams)市長は
ブルックリン(Brooklyn)区長だった2019年、
餌でおびき寄せたネズミを、箱のふたの仕掛けでアルコール溶液の中に落とす装置を公開した。
同市は、ネズミ対策を学べる「ラット・アカデミー(Rat Academy)」も開講している。
【翻訳編集】 AFPBB News