ロシア軍、バフムトで「焦土戦術」に切り替え=ウクライナ司令官

ロイター

 4月10日、ウクライナ軍地上部隊の司令官は、東部ドネツク州の要衝バフムトについて、ロシア軍が「焦土戦術」に切り替え、空爆や砲撃で建物や拠点を破壊していると述べた。写真は6日撮影(2023年 ロイター/Oleksandr Klymenko)

 

 

 

 

[キーウ 10日 ロイター] - 

 

ウクライナ軍地上部隊の司令官は10日、東部ドネツク州の要衝バフムトについて、ロシア軍が「焦土戦術」に切り替え、

空爆や砲撃で建物や拠点を破壊していると述べた。 

 

 

 

軍のメディアセンターによると、

同司令官は

ウクライナ軍によるバフムトの防衛は続いていると発言。

「状況は困難だが、制御可能だ」と述べた。 

 

同司令官によると、

ロシアの民間軍事会社ワグネルは「疲弊」しており、

ロシア軍はバフムトへの攻撃を支援するため、

特殊部隊と

空挺攻撃部隊を投入している。 

 

ロイターは事実関係を確認できなかった

 

ロシア軍、バフムトで「焦土戦術」に切り替え=ウクライナ司令官(ロイター) - Yahoo!ニュース