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最初に制作された大仏は木造を素材として制作されました。
大仏制作を進めたのは、鎌倉幕府のようで、幕府のお金や、浄光というそう僧が集めた寄付によって、制作されました。
1243年に完成しましたが、その後1252年に現在の金銅を素材とした大仏の制作が行われました。
何故木造で作られた大仏を10年経たずに作り直されたのか?
初めは大仏殿の中にありましたが、
その大仏殿は、大風などでたびたびこわれ(津波でこわれたという記録もある)
室町時代に、今のような雨ざらしの大仏になったようです。
周囲に残っている当時の礎石の大きさから高さ40mを越える建物であったと推測
【鎌倉の歴史】鎌倉の大仏は誰が、何のためにつくったの? - 古都ごとく鎌倉 (kamakura-nouhaku.com)
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奈良の大仏様の正式名称は
「盧舎那仏(るしゃなぶつ)」
釈迦如来もしくは大日如来の別名といわれ「偉大な光り輝くもの」という意味
奈良の像の高さは14.7m
ちなみに奈良の大仏様の螺髪は996個
鎌倉大仏は像高約11m
鎌倉の大仏様には656個の螺髪
鎌倉の大仏とは、高徳院(正式には大異山高徳院清浄泉寺)の本尊で、
阿弥陀如来坐像のよび名