速報!㊗️キター!!! ウッタぞ大谷!2号ホームラン!弾丸2ラン本塁打!第3打席【4.3現地映像】エンゼルス2-2マリナーズ3番DH大谷翔平 5回表無死ランナー1塁
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大谷翔平の勝ち越し2ランを指揮官絶賛「あれは大きなホームラン」 被弾した投手猛省「悔やまれる」
5回無死一塁、右中間へ2試合連続の今季2号となる2点本塁打を放った大谷翔平は外野方向を指さす(カメラ・泉 貫太)
◆米大リーグ
マリナーズ3―7エンゼルス(3日、シアトル・Tモバイルパーク)
エンゼルス・大谷翔平投手(28)が3日(日本時間4日)、
敵地・マリナーズ戦に「3番・指名打者」でフル出場し、
同点の5回に勝ち越しの2号2ランを放つなど5打数1安打2打点だった。
2戦連続アーチとなる一発は、
中堅右への打球速度110・3マイル(約177・5キロ)、
飛距離431フィート(約131メートル)の特大弾だった。
初回1死一塁の1打席目は二ゴロ。3回無死一塁の2打席目は遊ゴロに倒れた大谷。2―2で同点の5回無死一塁で迎えた3打席目は、先発右腕・カービーの低めチェンジアップを完璧に捉えた。打った瞬間分かるあたりで、“確信歩き”だった大谷。ダイヤモンドを1周してベンチに戻ると、今季の恒例になっている麦わら帽子をかぶって笑顔を見せた。7回無死一塁の4打席目は三邪飛、8回2死一塁の5打席目は見逃し三振に倒れた。チームは初回に先取点を奪われたが、同点の5回に大谷の2ランで勝ち越し、8回にはウォードの2号2ランでリードを広げ逃げ切って3連勝とした。 ネビン監督は「あれは大きなホームランだった。スイングは良かった」とたたえ、2打席目までは大谷を抑えながら3打席目に痛恨の一打を浴びたマリナーズ先発右腕・カービーは「エンゼルス打線はよく振れていた。もっとインサイドを使えばよかった。チェンジアップがいつもより低く行かなかった。全体的に良いピッチングだったが、いくつかの投球が悔やまれる」と頭を抱えた。 大谷は開幕から4試合連続安打をマークし、17打数5安打の打率2割9分4厘で、2本塁打、5打点。5日(同6日)の敵地・マリナーズ戦では、今季初勝利を目指して2試合目の先発登板の予定だ。 この日の試合前には、グラウンドでマリナーズ会長付特別補佐兼インストラクターのイチロー氏(49)と対面。練習中に姿を見つけると、約100メートル走ってかけより、握手をして約1分間談笑した。その後はブルペン入り。約11分間で42球と速いテンポで投球練習を行い、2日後の登板に備えた。
報知新聞
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