英国王、独議会で演説 ウクライナ巡る結束たたえる

ロイター

ドイツを公式訪問中のチャールズ英国王は独連邦議会で演説し、ロシアによるウクライナ侵攻を巡る両国の結束を称賛した。30日撮影(2023年 ロイター/ Jens Buttner/Pool via REUTERS)

 

 

 

 

 

[ベルリン 30日 ロイター] 

- ドイツを公式訪問中のチャールズ英国王は30日、独連邦議会で演説し、ロシアによるウクライナ侵攻を巡る両国の結束を称賛した。

 

 国王はドイツ語も交え、30分にわたって演説。議員らからスタンディングオベーションを受けた。

 

 ウクライナ問題を巡っては、

両国ともに

「重要なリーダーシップ」を発揮したとした上で、

独政府がウクライナに大規模な軍事支援提供を決定したことは

「極めて勇気ある、重要かつ称賛すべきこと」と述べた。 

 

 

 

英の欧州連合(EU)離脱やEUについての言及はなかった

 

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