糖尿病対策や、
血糖値を減らす対策(中性脂肪も)
コレステロール対応
メタボ解消
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等に、確かに、というか、絶対に、運動
(下の記事のような、歩くこと、ウォーキング、ジョギング、その他、全てのエクサ―サイズなど)
をしなくてはいけませんが、
運動だけでは、「解決には、”五十歩・百歩”」
なのです。
食事との、両輪でないと、結果は出ません。
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一にも二にも、”糖質を減らすことです”
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これが一番難しいです。
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週に、2~3回の8千歩ウォーキングの方が、十倍、簡単です。
いくら、35%糖質カットであろうと、もう少しごはん
(大麦入り、もち麦入り、何であろうと)
食べたい、
低糖質のアイスクリーム、
低糖質のスイーツ
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もう少しだけ、ほんのちょこっとだけ、
食べたい、
食べたい、
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大谷翔平や、ダルヴィッシュのごとく、
「自分自身に、もっと厳格な食事制限を」
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これが、何しろ、難しいです。
記事のごとく、週に、たったの、2~3回、8千歩
「こんなの朝飯前です」
毎日、その朝飯を一食、”抜く”---「一日2食も、超・簡単です」
私の経験(トライアル)では、”1.5食”まではできますが、
「その0.5食」が、気分だけ(その時、ご飯や、炭水化物類を摂取しない?)で、
「実際は、十二分な、1っ食以上なのです」
要は、ご飯を食べない、軽食/スナック(要は、間食)でも、
----糖分が、糖質が、(私の場合)
異常に高いものを
(30~70%オフ~80%オフなど、の、低糖質だからといって、
3個~5種類くらい?
ヨーグルト類、果物、おせんべい、クッキー類、などなど、
食べているからです)
取っているからです。
そうしますと、1日に、8千歩くらいでは、追いつきません。
多分、2万歩以上を、歩かないと、”相殺”できなく、
余分な糖質摂取に、対抗できません。
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私感ですが、
私のような、大飯食い
(日本の小食な、ご老人や、ご婦人には、当てはまりませんが)
は、
週に、2~3回ではなく、週に、六日か、七日、毎日で、(スクワットとストレッチも必須で)
1万歩くらいと、同時に、糖質の異常なカットの「両輪」が
大必須です。
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片方だけでは、メタボ(糖尿病なども)と長生きは、達成できません。
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1日8000歩を週1~2日、死亡リスク大幅減 研究
米ニューヨークのセントラルパーク(2020年10月15日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】
週に1~2日、1日8000歩(約6.4キロ)以上歩くことで早期死亡のリスクを大幅に下げられるとする研究結果が28日、
米国医師会(JAMA)のオープンアクセスジャーナル「JAMA Network Open」
に発表された。
【写真】長寿地域「ブルーゾーン」 コスタリカ・ニコヤ半島の暮らし
同研究は、
京都大学(Kyoto University)と
米カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)
の研究チームが実施。
米国の成人3101人の2005~2006年の歩数データを分析した。
研究によると、
1日8000歩以上歩くのが週に1~2日のグループの10年間死亡率は、
週に0日のグループと比べて14.9%低かった。
週に3日以上のグループの10年間死亡率はさらに低く、
週に0日のグループと比べて16.5%低かった。
週に1~2日、8000歩以上歩くメリットは、
65歳以上で特に顕著にみられた。
研究チームは
「1週間のうち何日8000歩以上歩くかが、全死因と心血管疾患死のリスク低下と関連している」
「これは、週に2日程度歩くことで、非常に大きな健康上のメリットを受けられることを示唆している」と指摘している。
被験者のうち、
1週間のうち1日8000歩以上歩く日数が0日だったのが632人、
1~2日だったのが532人、
3日以上が1937人だった。
米メイヨー・クリニック(Mayo Clinic)によると、
米国人の1日当たりの平均歩数は3000~4000歩。
日常的に歩くことで、
心臓病や
肥満、
糖尿病、
高血圧、
うつ病の
リスクを低下させることができるという。
【翻訳編集】 AFPBB News
1日8000歩を週1~2日、死亡リスク大幅減 研究(AFP=時事) - Yahoo!ニュース