「犯罪集団」?

 

と、呼ぶべきで、

 

厳罰に処するべきです

 

 

例えば、

 

むこう20年間、

 

20メートル以上の建築を許可しないとかーーーー????

 

屑の中のくずです

 

 

発見できなかったよりはましとはいえ、

 

何十段階の、物理的、”立ち入り検査”

 

を、やっていない証拠です

 

日本の法律といい、

 

建築関連の法律といい、

 

関係各位の、

 

”(三流国並みの)立ち入り検査の不実行”

 

大々的に、包括的に、、大改正をするべきです

 

「段階、段階で、

 

物理的な立ち入り検査をしていれば、

 

”次の段階”へ、進めていないはずです」

 

15階まで作っていて、発見?なんて、

 

それまで、関係各庁は、

 

何をしていたのでしょうか?

 

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札幌で施工中の超高層ビルで大成建設が精度不良を隠蔽、再構築で竣工が2年超遅延

寺本剛啓取締役と平島信一常務執行役員が引責辞任へ

木村 駿

 

日経クロステック/日経アーキテクチュア

  

坂本 曜平

 

日経クロステック/日経アーキテクチュア

 

 

大成建設は2023年3月16日、

札幌市中央区で同社が施工している高さ約116mの超高層ビル

「(仮称)札幌北1西5計画」の現場で、

鉄骨建て方とスラブ厚の精度不良があったと発表した。

 

鉄骨精度の計測値を偽って工事監理者に報告していたことも明らかにした。

 

地上部などを撤去して再構築するため、

竣工は2年超遅れる見通し。同社の経営への悪影響は計り知れない。

 

 

「(仮称)札幌北1西5計画」の完成予想パース(出所:NTT都市開発)

「(仮称)札幌北1西5計画」の完成予想パース(出所:NTT都市開発)

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 「(仮称)札幌北1西5計画」は、賃貸オフィスとホテルなどから成る地下2階・地上26階建て、延べ面積約6万m2の複合ビル。

 

北棟の地上3~16階にはオフィスが、

17~26階にはホテルが入居する予定だ。

 

構造種別は鉄骨造と鉄骨鉄筋コンクリート造で、制振構造を採用している。

 

 

 

 敷地はJR札幌駅から徒歩10分の場所にある旧北海道放送本社跡地で、

NTT都市開発(東京・千代田)が開発を進めている。

 

設計・監理者は久米設計。

 

21年10月に着工し、24年2月の竣工を予定していた。

 

施工不良などの発覚に伴い、

 

15階まで立ち上がった地上部分全体と

地下の一部を撤去したうえで再構築するため、

 

竣工時期は26年6月末ごろになる見込みだ

 

 

 

札幌で施工中の超高層ビルで大成建設が精度不良を隠蔽、再構築で竣工が2年超遅延 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)

 

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赤れんが庁舎前の複合高層ビル、建設工事“やり直し”の異常事態…施工不良と虚偽報告発覚、大成建設の取締役ら辞任へ

HBCニュース北海道

地上15階までの鉄骨が全て撤去されることになった札幌市中央区北1西5の複合高層ビル

 札幌市の中心部、北海道の赤れんが庁舎前に建設中の地上26階、地下2階の複合高層ビルで、施工不良と虚偽報告が発覚しました。地上15階まで組まれていた鉄骨などは全て撤去され、工事は、ほぼ“やり直し”となる前代未聞の事態です。 【写真を見る】赤れんが庁舎前の複合高層ビル、建設工事“やり直し”の異常事態…施工不良と虚偽報告発覚、大成建設の取締役ら辞任へ  施工不良と虚偽報告が発覚したのは、札幌市中央区北1条西5丁目に建設中の地上26階、地下2階の複合高層ビルです。  この複合ビルは、アメリカのホテル運営大手、ハイアットが札幌市に初進出する他、オフィスや店舗などが入居し、2024年2月に完成予定でした。  しかし、事業主のNTT都市開発によりますと、1月末の現地視察の際、発注したものと違うボルトが使われていたことがわかりました。  さらに、調査をすすめると、鉄骨の柱の水平度のズレ、コンクリートの厚さ不足などの施工不良も発覚。  鉄骨については、722か所のうち、70の不良箇所が見つかり、ズレの最大値は21ミリに達しました。  また、コンクリートの厚さ不足は、最大で14ミリ、245箇所にも上ったということです。  こうした施工不良に関し、工事を担当した大手ゼネコンの大成建設が、計測値を正常なものと偽るなど、NTT側に虚偽の報告をしていたことも判明しました。  このまま工事をすすめると、建築基準法に違反するおそれがあるとして、NTT都市開発は、すでに地上15階まで組まれていた鉄骨などを全て撤去し、工事を、ほぼ最初から“やり直す”ことを決めました。  すでに工事の進捗率は、23%に達していましたが、完成は2026年6月末まで大幅に遅れる見通しです。  

 

虚偽報告も発覚した大成建設は、

 

HBCの取材に対し

「作業、品質管理を担当していた社員が、施工不良の指摘を受けた際、

 

他の工事との調整で工期が遅れると懸念し、

 

数ミリ程度なら問題ないと考えた

と説明。  

 

 

この担当社員は、

今回の施工不良を上司などに報告しておらず、

組織的な関与、不正などはないとしています。

 

 

  また、大成建設が関わる他のビル建設で、

同様の施工不良も確認されていないということです。 

 

 

 

 

大成建設は、今回の事態の責任を取り、

 

建築部門の責任者である寺本剛啓(よしひろ)取締役らの辞任を発表しました。

 

 

 

北海道放送(株

 

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