【オリエントスター】国産潜水時計の歴史を現在に伝える「ダイバー1964 1st エディション」のシルバーダイアル

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オリエントスター「ダイバー1964 1st エディション」

 

 

 

【オリエントスター(ORIENT STAR)】

 

のスポーツコレクションから「ダイバー1964 1st エディション」の新作が

 

世界限定900本(国内400本)で登場。

 

 

発売日は2023年3⽉16⽇(木)で、

 

価格は15万700円(税込)

となっている。 

 

 

 

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美しい光沢を放つシルバーダイアル

オリエントスターは“輝ける星”と呼ばれる機械式時計を理想に掲げ、

 

伝統的な職⼈技と先進の製造技術を融合して1951年に産声を上げた。

 

 

 

これまでにいくつもの傑作を生み出してきたが、1960年代初頭からダイバーズウオッチの開発に取り組んで

 

1964年には「オリンピアカレンダーダイバー」を完成させた。

 

 

このデザインを再現しつつ、

 

 

国際的なダイバーズ規格ISO6425に準拠する

 

200mスキューバ潜⽔⽤防水

 

としたのが「ダイバー1964 1st エディション」で、

 

今回オリジナルモデルと同じダイアルカラー=シルバーの新作がラインナップに加わることとなった。

 

 

 

オリエントスター「ダイバー1964 1st エディション」

 

 

 

本機は、ステンレススチール製の回転ベゼルからシャープなラグを持つケース、

 

⽴体的なカットを施したインデックス、アロー型針まで、細部についてもオリジナルモデルを由来としている。

 

ケースには耐食性の高い316Lステンレススチールを使い、

 

ねじ込み式のリューズ

 

 

ケースバック、

 

無反射コーティングを施した両球⾯の硬質サファイアクリスタル風防をセット。

 

 

ISOが定める厳しいダイバーズ規定をクリアし、

水深200mまでの空気潜水に耐える防水性能を実現した。

 

また、手首に馴染む5連式のメタルブレスレットは見た目がクラシカルである一方で、微調整可能なエクステンション機能や着脱しやすいダブルロック三つ折式のバックルを取り入れ、デザインと実用性を両立させている。 

 

 

オリジナルモデルのムーブメントは手巻きだったが、

本機は⾃動巻きへと変更

 

 

パワーリザーブを50時間以上へとアップデート

させるなど、

現代のニーズに合わせたスペックとなっている。

 

オリジナルモデルにはない機能として、

パワーリザーブインジケーターを12時位置に装備

これによってオリエントスターらしいスタイルが確立されたといえる。

オリエントスター「ダイバー1964 1st エディション」

オリエントスター「ダイバー1964 1st エディション」

 

 

Ref.RK-AU0502S 15万700円 

 

スペック:自動巻き(自社製Cal.F6N47)、

 

50時間以上パワーリザーブ。

 

316Lステンレススチールケース(シースルーバック)&ブレスレット、

 

両球面サファイアクリスタル風防(ARコーティング)。

 

直径41mm、

 

厚さ14.5mm。

 

200mスキューバ潜水用防水。世界900本限定(国内400本)。

 

2023年3月16日(木)発売予定

 

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