スキーの上級者にとっては、
パウダーで、しかも、なだらかな、このスロープ
滑りたいのは、”十分にわかりますが・・・・”
さえぎる(木々や草木)がない、
雪崩が超・超・起こっても不思議では、
スロープです
要は、「ここを滑る人は”リスキーそのものです”」
何十回滑っても、
雪崩に遭遇しなかったから、
今回も、”平気だ!”
は、通用しません。
2つに一つの解決策しかありません。
1) 電気柵などを置いて、入山禁止にする方法
か
2) スキースロープとして、開発、整備して、
しかも、そのたびごと、雪崩が起こりやすいと判断した場合、
人的に、雪崩を起こして、解決する方法
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速報 羊蹄山でバックカントリースキーをしていた35歳男性死亡 雪崩に巻き込まれたか 北海道
5日午前、北海道の羊蹄山でバックカントリースキーをしていた男性1人の行方がわからなくなり、捜索が行われていましたが、午後、警察のヘリコプターに発見され、病院で死亡が確認されました。
死亡したのは札幌市豊平区の会社員、藤島裕之(ふじしま・ひろゆき)さん(35)です。 5日午前11時半過ぎ、「羊蹄山に登り、バックカントリーを滑って下りてきたが、1人が下りてこない」と消防に通報がありました。
警察によりますと、藤島さんは、もう1人の男性と羊蹄山の頂上付近まで登り、別々にバックカントリーをスキーで滑り下りていましたが、藤島さんは、車の駐車場所に戻って来なかったということです。
通報を受け、警察と消防が捜索していたところ、午後2時前、警察のヘリコプターが藤島さんを発見し、病院へ搬送しましたが、死亡が確認されました。 警察が、藤島さんを発見した際、藤島さんの体の一部が雪に埋まっていたことから、雪崩に巻き込まれた可能性があるということです。 藤島さんらは、羊蹄山の真狩村と喜茂別町の境界付近の「真喜茂(まっきも)コース」を滑っていたとみられています。
3月5日(日
北海道放送(株)
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