「ならず者の」
”屁理屈の”
日本の、”893”や、愚連隊
などと変わらない、
ロシアや、韓国, 北朝鮮や、
中華の、国々の、
行いと、威嚇と占領精神
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中国戦闘機、CNN取材班を乗せた米海軍機と対峙 南シナ海上空
日本・嘉手納空軍基地(CNN) 南シナ海の上空約6500メートル。米海軍哨戒機が領有権争いの続くパラセル諸島から約48キロの場所を飛行している。パラセル諸島はおよそ130の小さな環礁で構成され、最大の環礁には中国の軍事基地がある。
【映像】CNN取材班を乗せた米海軍機に中国機が接近 南シナ海
搭乗を許可されたCNN取材班が耳を傾けていると、米海軍P8ポセイドンの無線を通じ、中国人民解放軍(PLA)の空港を発信源とする声が聞こえてきた。 声の主は「米国機へ。中国の領空は12カイリ(約22キロ)だ。これ以上近づけば、そちらが全責任を負うことになる」と述べた。 数分後、空対空ミサイルを搭載した中国の戦闘機が米軍機をインターセプトし、左翼からわずか約150メートルの距離まで接近した。 中国戦闘機の距離は極めて近く、こちらを振り向くパイロットの姿をCNN取材班が視認できるほどだった。尾翼に描かれた赤い星や、搭載されたミサイルも見えた。 米軍機を操縦するニッキー・スローター大尉が、双発複座の中国軍機に呼び掛ける。 「PLAの戦闘機へ。こちらは米海軍のP8A。あなた方は私の左翼側を飛行している。私はこれから西に向かう。同じ行動を取ることを望む。どうぞ」 中国の戦闘機から返答はなかった。中国機は15分間にわたって米軍機を追尾した後、旋回して飛び去っていった。 米軍機に搭乗したCNN取材班の目には、今回の事案は南シナ海、そして米中間で高まる緊張の明白な証拠と映った。 ただ、米海軍による今回の任務を率いた指揮官は、異なる見方を示す。 「南シナ海のいつもの金曜日の午後だ」。海軍のマーク・ハインズ中佐はCNN取材班にそう語った。 ここ数年、南シナ海はアジア太平洋地域の大きな火種として浮上してきた。南シナ海の島しょでは中国やフィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、台湾の主張する領有権が重なっており、米海軍機が24日にインターセプトを受けた場所に近いパラセル諸島もその一つだ。 中国で西沙諸島と呼ばれるパラセル諸島は南シナ海の北部、ベトナム中部ダナンの東、中国・海南島の南に位置する
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