このブログだけでも、
バフムートについては、去年の5月から、書いておりますが、
バフムート周辺地域の激しい攻防は、
ロシアの、兵隊数も、重器もすべて多いですし、
ワグナーの管轄地域もあります。
それゆえ、
ウクライナとしては、
戦車や装甲車、長距離大砲類、などなどが、
非常に不足しておりますので、
後ずさりの引きながらの、防衛ですが、
ウクライナにとっても犠牲が多く、大変な激戦が続いております
この周辺にだけでも、
訓練されて、6月~7月ごろに、米英独の戦車がきますと、
様相は一変しますが、
今、
今日、必要なのです。
去年の3月から、私が指摘しておりますが、
欧米列強の、
「加藤ちゃんの、ちょっとだけよ!」っていうくらいの、
少しづつの、
ためらいながらの、
兵器提供の「遅延」、スピード(とその量)は、
その分、平和と民主主義と安全が、
西欧諸国自身(遅いために、身から出た錆のごとく)、
遅くなるということで、
綜合的な、兵器類が5倍の数と、
5倍の訓練/供給スピードが必要
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と、何度も常に、過去11か月、書いてきましたが、
最近、やっとですが、
まだまだ、ポーランドなどで訓練されて、、
操縦がうまくなって、ウクライナの前線に、投入されるには、
後、4か月から、5か月は、かかるでしょう。
その間に、ロシアの攻勢は、揺るぎませんので、
どのくらい、ロシアに、”おし戻されるか?”
が、重要課題です。
バフムートで激戦続く、24時間でロシア兵270人超死亡か(CNN.co.jp) - Yahoo!ニュースです。
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バフムートで激戦続く、24時間でロシア兵270人超死亡か
ロシア軍の攻撃の最中、バフムート方面を眺めるウクライナ軍の兵士=1月27日撮影
(CNN)
ウクライナ軍東部方面部隊のチェレバティ報道官は1月31日、ウクライナ東部の要衝バフムートは引き続きロシア軍の攻撃を主に受けているところの一つであり、ロシア軍がウクライナ軍の動きを阻止することがないよう「あらゆる手立てを講じている」と述べた。
チェレバティ氏はウクライナのテレビ局とのインタビューで、「バフムートは依然として敵軍の主な攻撃先の一つだ。ロシア軍は大砲とロケット砲で我々の陣地を197回攻撃し、42回の戦闘があった。過去24時間で敵は人員に多大な損失を被り、277人が死亡し、程度の差はあるが258人が負傷した」と説明した。 CNNは死傷者数を独自に確認できていない。 ロシア軍はバフムートへの輸送幹線ルートを遮断できているのか、との問いに対して同氏は「まだだ」と答えた。 「ロシア軍は成功していない。ウクライナ軍の動きを妨げられないよう、あらゆる手段を講じている。我が軍が必要とする弾薬、装備、食料などあらゆる物がバフムートに供給されている」と述べた。 ロシア軍がリマン方面のバフムート北部を攻撃しているとの報道についてコメントを求められたチェレバティ氏は、ロシア軍は「時々この方面で反撃を行う」と述べ、「大規模な攻勢作戦とは言えない」と指摘した。 「まず戦線を維持するため、次に優勢を取り戻すためにロシア軍の機動ライフル部隊や大砲が動いている。特に過去24時間で敵はビロホリウカとノボセリウスクで反撃を行ったが、押し返されて後退した」と述べた
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