先ほどの、(再びの?)アルメニアとアゼルバイジャン
と同様に、
再び、非常に、「大きな火種」
を抱えております、この両国。
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コソボとの関係正常化で最後通告 欧米主要国から セルビア大統領
セルビアのブチッチ大統領=20日、ベオグラード(EPA時事)
【ベオグラードAFP時事】
セルビアのブチッチ大統領は23日の記者会見で、長年対立してきたコソボと関係正常化するよう欧米主要国から最後通告を突き付けられていると明かした。 従わなければ、欧州連合(EU)加盟を目指しているセルビアは「孤立する」と危機感を募らせた。 先週行われたEU、米国、フランス、ドイツ、イタリアの代表者との会合で、コソボとの関係正常化に関する提案を提示されたという。提案の詳細には言及しなかったが、「受け入れなければ、セルビアに大きな損害をもたらす包括的な経済的・政治的措置に直面すると言われた」と話した。 EUのボレル外交安全保障上級代表(外相)も23日、セルビアとコソボ両国で会合を行ったことを明らかにし、「提案の進展は両国に大きな利益をもたらすと強調した」と述べた。 コソボは2008年、セルビアからの独立を一方的に宣言したが、セルビアは認めていない。セルビアのEU加盟実現には、コソボ問題の解決が条件となっている
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