日本も、欧米も、
世界中、ネットも、新聞も、メディアも、YouTuberまでも、皆、
食料品の物価ばかり、
スーパーに行って、報告したり、比較したり、
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そんなことより、もっと、5倍も比重が大きい、
家賃に、フォーカスするべきです。
こういう貧困家庭や、苦しいシングルマザーなど、
どこであろうと、
キュウリが、200円から、300円になることを心配してあげるより、、
物価対策を取るより、
いかにして、こういう貧困家庭の家賃を、”ただ”
無料にしてあげるかを考えるべきです。
いくらの家賃の家やアパートに、住んでいるのかは、知りませんが、
最低でも、家賃、5万円はするでしょう?
その五万円を、国や、地方自治が、肩代わりにしてあげれば、
キャベツや白菜の値段のアップに、気を遣うより、
よっぽど、百倍も、重要ですし、大切です。
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物価高騰で「家計とても厳しい」74%、困窮子育て世帯アンケート
「年末年始を控え、深刻な状況が見えてきた。すばやい支援を」と話す渡辺由美子理事長=東京都内
物価高騰を受け、困窮する子育て世帯に支援団体が緊急アンケートをしたところ、「家計がとても厳しくなった」と答えた人の割合が74%にのぼった。「やや厳しくなった」と回答した26%を合わせると、全世帯で家計の厳しさが増していることがわかった。
調査をしたのは、認定NPO法人「キッズドア」(東京都中央区)。今月11~16日、年末年始を控え、団体が支援する困窮子育て家庭の保護者約2800人を対象にウェブ上でアンケートし、このうち1846人から回答があった。 物価上昇を実感する項目を尋ねる質問(複数回答)では、食費が99%で最多。光熱費85%、日用品81%と、生活必需品全般にわたっていた。 家計維持のため、「食費を減らしている」と回答したのは84%、被服費が74%、「日用品を減らしている」が62%だった。 子どもの食事状況を尋ねる質問(複数回答)では、「外食を減らした」が67%、「おやつを減らした」が65%、「肉・魚を減らした」63%といずれも6割を超えた。
朝日新聞社
物価高騰で「家計とても厳しい」74%、困窮子育て世帯アンケート(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース