葉梨 康弘 (はなし やすひろ)は、

 

 

パチンコチェーンストア協会 政治分野アドバイザー、

 

IR議連 副幹事長

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パチンコに、

 

IR

 

だって???

 

日本一?位、

 

臭い、”肩書”

 

調べたら、どんどん、”臭いものが出てきますでしょう?”

 

 

 

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更迭される葉梨法相とは 警察官僚出身「頭下げるのが苦手」の評も [岸田政権] [自民]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

 

エリートコースを歩んできただけに人に頭を下げるのが苦手」といった評価もある。(千葉卓朗)

 

 

 

 

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「葉梨さんは茨城県警本部長室に来ると、

 

応接のテーブルに足を乗せるんです。

 

 

 

足を上げて反り返って、県警本部長ら警察幹部と話をする。

 

 

県警幹部は、警察庁の先輩である葉梨に遠慮があるのかもしれないが、

見てられません。

 

国が上で県が下。

 

茨城県民が見下されているように感じました。

 

今回の発言も、ご自身の立場を勘違いしたおごりや、市民国民を軽んじる姿勢からきていると思いました」 

 

2009年の総選挙では、保守王国・茨城でまさかの落選をしている。

 

 「茨城3区でも、取手、牛久、守谷といった都心に近い県南地域で葉梨は不人気で、票が取れません。

 

選挙になると、葉梨家3代の支援者のところばかりを歩く典型的な世襲自民党政治家なんです。地元の評価はけっして高くない。

 

それにしても『法務大臣は金にもならない』とは、

 

大臣の肩書きを政治商売の道具としか思っていないんでしょうか、呆れました」(同) 地元も呆れる発言、そして撤回と、今回の件でますます評価を下げた葉梨氏だが、そもそもなぜこんな人物が法務大臣という重要な役職を担うことになったのか。その責任は当然、岸田文雄首相にある

 

岸田政権のもと、政権継続のためならいくらでも発言を翻す

 

「理念なき政治」がまかり通っている。

 

 

大臣ポストは金にならないと平然と言い放つ法相。

 

 

旧統一教会との関係を指摘され「知らぬ」「忘れた」と言い続けた山際大志郎元経済再生担当大臣。事務所費不正疑惑の寺田稔総務相と秋葉賢也復興相両大臣。差別発言を連発する杉田水脈総務政務官……。 

 

11日昼すぎ、葉梨氏の辞任の意向が報じられた。だが、彼ひとりが辞めて、それで済む問題ではない。 取材・文:岩城周太郎

FRIDAYデジタル

 

足をテーブルに乗せて…辞任意向の葉梨法相「ヒドすぎる評判」(FRIDAY) - Yahoo!ニュース

 

 

 

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死刑巡る失言の葉梨法相、首相が続投させる意向一転…事実上の更迭へ

 

読売新聞オンライン

参院本会議で自身の発言について、頭を下げて謝罪する葉梨法相(11日午前、国会で)=黒瀬祐生撮影

 

 

 

 

 岸田首相は11日、死刑執行に関する職務を軽視するような発言をした葉梨康弘法相(63)(衆院茨城3区、当選6回)を交代させる意向を固めた。事実上の更迭とみられる。岸田内閣発足後、閣僚の辞任は、10月24日に辞任した山際大志郎・前経済再生相に続いて2人目となる。閣僚の相次ぐ辞任は、支持率が下落する岸田内閣の政権運営にさらなる打撃となるのは必至だ。

 

 

 

  【図表】葉梨法相は何をしていた?10日の動き

 

死刑巡る失言の葉梨法相、首相が続投させる意向一転…事実上の更迭へ(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

 

 

 

 

 首相は、葉梨氏の後任の調整を急ぐ考えだ。政府は首相が11日午後、東南アジア3か国歴訪に出発すると発表していた。

 葉梨氏は9日、東京都内で開かれた自民党議員のパーティーで、「法相は朝、死刑のハンコを押し、昼のニュースのトップになるのは、そういう時だけという地味な役職だ」と述べた。その上で「今回は、旧統一教会の問題に抱きつかれ、私の顔もいくらかテレビに出るようになった」と語った。

 発言を受けて、政府・与党内からは「職務を継続することは難しい」「早期に辞任させるべきだ」などの声が出ていた。

 首相は11日午前の参院本会議では、「改めて職責の重さを自覚し、説明責任を徹底的に果たしてもらわなければならない」と述べ、続投させる意向を表明していた。

 しかし、最終的に政府・与党内で葉梨氏の発言への批判が収まらないことや、今後の国会日程への影響などを考慮し、交代せざるを得ないとの考えに傾いたとみられる。

 葉梨氏は11日午前の参院本会議で、「今後は発言に慎重を期していく。その上で引き続き説明責任を果たし、国民のお役に立てるよう、職務に全力を尽くしていきたい」と語り、続投する考えを示していた。

 葉梨氏は警察官僚出身で、2003年衆院選で初当選。首相が会長を務める自民党岸田派に所属し、今年8月の第2次岸田改造内閣で初入閣した。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済などを所管している