世の中に、不要なもの、

ムダ毛、
 
ゴキブリ、
 
統一教会、
 
NH*
 
パチ**
 
赤くて、辛くて、酸っぱくて、とっても臭い、、漬物の国の”反日集団”、
 
もうひとつの、赤いTV局、TB*
 
彼らの巣窟、朝**聞、
 
老化とストレス、
 
才能も努力もなく、地位にしがみついている、上司
 
過剰な、”嫉妬”
 
戦争とけんかと暴力、
 
コロナと、性病、
 
e.t.c.-----~~~~~!!!

 

 

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NHKからコンサルへ「疑惑の受信料49億円」極秘文書入手 「あまりに高額だ……」NHK幹部は思わず絶句した/本誌特別取材班――文藝春秋特選記事【全文公開】

 

文春オンライン

「文藝春秋」12月号の特選記事を公開します。

 

 

 

文/本誌特別取材班 ◆ ◆ ◆ 

 

 

「こんなに使っているのか。あまりに高額だ……」  

 

 

NHKの経営幹部は、手元の資料に目を落とすと思わず声を漏らした。B4判三枚の資料。そこには〈2か年(2020年・2021年)取引高上位6業者の件名と組織と金額〉と書かれている。 「

 

 

ボストン コンサルティング グループ」

 

「デロイト トーマツ コンサルティング」

 

「野村総合研究所」

 

 

など、大手一流コンサル企業の名前が並び、支払い費用は四十九億円――。  

 

 

四十九億円の原資は言うまでもなく視聴者の受信料だ。資料の存在は経営幹部でもごく限られた人間にしか知られていない。そのことがかえって事態の深刻さを物語っている。 *  

 

 

 

 

 

NHKの現状を象徴するシーンだった。九月二十九日、NHKの一室で全国の放送局長が一堂に会した「全国放送局長会議」。そこには前田晃伸会長も参加していた。

 

 

 

 

かねてから営業局の抜本的な改革を行ってきた前田会長は、訪問営業による受信料の徴収を二〇二三年秋で実質的に廃止する。そのため今後の契約数の見込みが十万世帯減少することが予想されたが、人件費の削減で賄う目論見だった。 

 

 

 だが、会議では十八万世帯、つまり予想より八万世帯も多い契約減の報告が上がった。すると、見る見るうちに前田会長の表情が曇り、「俺はこんな形で営業を潰せなどと指示した覚えはない」と口にする。

 

その責任逃れとも取れる発言に、会議には鬱々とした空気が漂い始めるも、一人の放送局長が声高に意見した。 

 

 

「前田会長!  どうしてくれるんですか。

 

このままでは十万、二十万世帯では済みません。四十万、五十万の契約減という事態だって有り得るでしょう。どう責任を取るおつもりですか」  その男性は、前田会長が作った新たな人材登用制度で昇進し、放送局長に抜擢されていた。

 

 

周囲から前田会長に重用されていると言われた人物なだけに、

反旗を翻すような言動は、会場にいた局長たちに少なからず衝撃を与えた。  

 

 

前田会長が二〇二〇年一月に就任してから、

約三年が経ち、

来年一月二十四日をもって任期が満了する。

 

 

「スリムで強靱なNHK」を旗印に前田体制のもとでは

改革の嵐が吹き荒れた。

 

 

営業改革以外にも、

番組内容の大幅な変更、

人事制度の抜本的な見直し

BS放送の統合、

NHKの問題の核心部に次々と手を付け、

容赦ない改革を断行していった

 

 

NHKからコンサルへ「疑惑の受信料49億円」極秘文書入手 「あまりに高額だ……」NHK幹部は思わず絶句した/本誌特別取材班――文藝春秋特選記事【全文公開】(文春オンライン) - Yahoo!ニュース