もう、以前からで、類似したことを、あちらこちらで

 

しかも、このブログだけでも、数回、十回、くらい、取り上げておりますが、

 

しかも、先日も、この話題を取り上げましたが、

 

こういうリポート、報道、ニュースを

 

見るたび、聞くたびに、

 

だんだん、だんだん、腹が立ってきて、

 

見たくなくなります。(海外在者の、ブログを見ないのも、同様な理由です)

 

要は、1年交代位で行く(テレ東など)

 

アナウンス部や報道部の、若い人たちが、商社の駐在員のごとく、一時的であり、

 

1年くらい、行くわけですが、

 

1年で、住居になれる、

 

自分の食材の買い出しになれる、

 

自分のクリーニング屋さん探しに

 

医者を探す、

 

歯医者も探す、

 

マッサージ店も探す、

 

安い、スマホや、インターネット・プロバイダーを探す、

 

何もなれない、うちに、

 

なにも、わかりません、知りません、

 

比較対象も、わかりません、

 

「内内尽くし」の社員たちに、

 

リポートさせること自体がおかしいですが、

 

本社、東京の報道部も、

 

専門家?という

 

東京での、専門家探しの、最初から、間違っております。

 

例えば、台湾のプロ野球しか知らない人に、

 

アメリカ大リーグのことを質問しているのと同じだからです。

 

(この専門家という人が、フランスや、ドイツのことを知っているとは思いません、自分が一番知っているから、2回も、、シンガポールを、例に、挙げているのです)

 

 

 

 

まず、

 

 

(1)「海外就労に詳しい、**さん」ーーーー

 

じゃあなくて

 

「シンガポールだけに詳しい、**さん」

 

て、~~~~

 

紹介するべきです。

 

2) こういう限られた時間で、言及するべきは、

 

もっとも、行きたい人に人気のある国や都市を、短い時間では、言及するべきです。

 

例えば、シンガポールみたいな小さな都市国家でなく、

 

アメリカや、

 

オーストラリアや、

 

カナダや、

 

知る人ぞ知る、人気の、オランダや、

 

あるいは、西欧で一番、経済の強いドイツ、

 

洗練された人々の、あこがれの、北欧とか、などや、

 

などなどで、

 

短い時間で、”フォーカスするのは”

 

シンガポールではありません。

 

南アフリカを例にとるようなもので、国力や、面積は、超・小さい都市国家です。

 

3) 学生ならともかくも、一応大人が行くのですから、

 

一つしか上げない例で、だれかと、”シェア―”の、

 

参考例を挙げるのは、順序として、おかしいです。

 

そんなことを言い始めたら、、

 

アメリカのヒスパニック系等の(イリーガル、あるいは、そうでない)

 

彼らは、8人や、16人で、一軒家、

(4~5ベッドルームがあったり、地下室もあったりしますし、頑丈な、ガレージもある場合もあります)

 

をシェアーし、

 

一人、150ドルとか、2万円とかに、住んでいますし、

 

番外として、 **の町は、たいへん高いので、

 

”一つの参考例として”

 

複数人で、シェアーをしたり、

 

シェアー・ハウスが、存在するのなら、

 

そういうところも、選択肢に入れるべきです。

 

とか、なに、とか、言うべきです。

 

 

ってな、感じで、報道では、言うべきです。

 

それを最初から、二人でシェアーしますと、

 

一人当たり、10万円位ですし、----。

 

おかしいです。

 

それより、順序として、

 

一人で、住むものには、

 

「日本の1K」のような、スタジオルーム

 

寝る部屋とリヴィングが別の、ワンベッドルーム

 

それぞれが、

 

”いくら、いくら”というべきです。

 

それも、

 

東京23区と、

 

武蔵野市では違いますし、

 

日本の場合、駅から** 分で、3千円、5千円、づつ、違うわけですから、

 

もう少し、丁寧に、街の中心部から、自家用車で、30分とか、

 

何何、何々とか、、普通のことを言うべきです。

 

こういう報道番組の、ディレクター自身が、「幼いので」

 

見ている方が、いらいらします。

 

「だから、TVは、素人だから、”オワコン”」と言われるのです。

 

今、日本人に、人気の、オランダの、**市では、

 

街の中心から、バス一本で、20分で、

 

ワンベッドルーム(50平方mで、とか)

 

で、家賃、いくらいくら、と報道するべきです。

 

アメリカの場合、世界一、整っておりますので、すが、-----

 

パリなどの、超・超・安いアパートを紹介するときは、

 

シャワー、

 

バスタブ、

 

トイレ、

 

等も、言及しなかったら、意味がありません。

 

 

 

 

 

優先順位で、シェアーを言及するのは、おかしいです、

 

留学生とは違いますので、

 

大人だったら、「誰でも一人で住みたいはずです」

 

”シェア”なんて、言い出したら、逆に、なん十通りもあって、

 

それだけで、10分かかります。

 

例というのは、

 

通常の、とか、

 

一般の、とか、

 

平均の、とか、

 

有名とか、基本的とか、

 

の、例を挙げるべきです。

 

4) この番組(動画)でも少し、言及しておりますが、

 

アメリカの場合、飲食店の、ウェイト・パーソンは、

 

日本のニュースで、言及するときは、

 

その人が、現実に、手に入る、お金の総額、が、一番のポイントで、

 

時間給ではなく、

 

チップを入れた、

 

総額の手取りや、

 

週や、月に、何時間、働いて、**なのか?

 

を、言及するべきです。

 

そして、一番、気がかりの、健康保険などが、

 

はいっているかどうかを、言及するべきです。

 

例えばもし、誰かが、

 

日本の女性の収入は、

 

例えば、

 

 

月収で、12万円位です。

 

と、報道したら、

 

注釈をつけないといけませんよね!

 

これらの女性は、98%が、お子様のいる主婦で、

 

毎日、3~4時間くらいしか、働きませんし、

 

しかも、たいていは、自転車で通勤できる範囲ですし、

 

参考例として、

 

地元のスーパーや、コンヴィニなどが、典型的です、

 

とか、なにとか、---。

 

週に、2日から、4日です。

 

――――と。

 

健康保険は、ほとんどが、ご主人が、ご主人の会社で、

 

家族ごと入っているので、

 

これらのバイトの主婦は、なになに、で、何位、です。----とか、何とか、

 

5) いつも、言っておりますが、

 

こんな、日本のエリートたちでさえ、

 

「世界のいなかっぺ、日本人」そのもので、

 

良い大学を出て、エリートしか、入社できないような、

 

あの、電通、同様に、

 

”狭き門”の、東京のTV局。

 

そういう日本のエリートたちが、報道する、ニュース番組で、、

 

小学生か、中学生レヴェルです。

 

6) 下の番組は、違いますが、

 

田尾亭は、欧米は、インフレで、----何何位でーーーー、

 

って言いまうと、スーパーへ、いって、

 

きゅうりの値段や、

 

野菜や果物、ジャガイモやパスタの価格を、言います、

 

きゅうりが、通常、150円で、それが、倍になって、

 

300円、ですが、----、

 

というより、

 

そんな食費の比較で、月に、2千円高くなったとかや、

 

約、4千円の値上がり――――などと、言うより、

 

出費(家計)の、一番大きな部分の、家賃を、大きく、

 

広く、長く、比較、言及するべきでしょう。

 

ここ数か月の、欧米のインフレについて、や、

 

物価高、などの、テーマの時、

 

日本の海外報道、こういう日本のニュースですと、

 

家賃のような、家計で、大きく占める比率のモノより、

 

上記に記しました、ジャが芋が、いくらいくらで、とか

 

日本では、ラーメン店が、日本では、850~950円位なのに、

 

ここ、**では、税金とチップを入れて、3千円ですとか、

 

二人で、飲み物も頼んで、6千円位でした。

 

本当に、開いた口がふさがりません。

 

ラーメンなんか、食べなくてもよいでしょうし、

 

月に、2回、行っていたのを、1っ回にすれば、良いだけですが、

 

家賃が、一気に、4万円上がったら、もっと大変です、

 

”ポイントのおくところが”

 

”フォーカスするところが”

 

素人の特派員たちですと、

 

「木を見て、森を見ず!」

 

と、同じリポートになります。

 

 

 

 

 

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円安ニッポンから海外出稼ぎ 寿司職人、美容師などは引く手あまた 「金額目当てだけでは痛い目に遭う」と識者

 

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海外と異なり賃金が低いままの円安ニッポン。海外で月収100万超も!?「出稼ぎ」で人気の職業を紹介します。一方で、必ずしも“夢物語”ばかりではないようです・・・。 

 

 

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■「海外だと同じ仕事でも給料が1.5倍」

熊崎風斗キャスター: 海外在留邦人の推移です。外務省のホームページより抜粋しています。 オレンジ色が長期滞在者です。いつかは日本に帰ってくるという予定がある人。コロナ禍の影響で、この数年やはり下がっているといえます。 青色が永住者。日本にはもう帰らない予定ですよ、ずっと外国で暮らしたいですよというのが青いグラフですが、コロナ禍関係なく、ずっと右肩上がりに伸び続けているという状況があるそうなんです。 海外で具体的にどういうことをして生活をしていくのかを見ていきたいと思います。海外の就労事情ですが、今、世界各地で人手不足なんだそうです。ですから国籍問わず、各国で外国人の求人が急増している。働き口というのは多くあるという状況だそうです。 海外就労に詳しい スパイスアップ・アカデミア 森山たつを 代表 「海外だと同じ仕事でも給料が1.5倍になるので、“稼ぐ経験をしたい”という日本人が増えている。さらに最近の円安でその傾向が強くなった印象がある」 井上貴博キャスター: 「日本で働くのはバカバカしい」「若いうちは海外に行きたい」というのは、とてもよくその気持ちが分かる気がします。そうすると優秀な若者がどんどん海外に行ってしまう。 星浩 TBSスペシャルコメンテーター: これだけ円安になってくると日本の円の価値が、毀損してるっていうこと。一時的には良かったんですけど、これだけ本質的に日本が弱くなっていて、日本どんどん買い込まれてくるという現象になってきてますよね。 ホラン千秋キャスター: 「稼ぐ」という行為もきっとみなさん大きな目的だと思うんですけど、日本から出て違う国で、違う体験をしながら生活することがとても刺激的になると思う。それもきっと醍醐味の一つなのかなと思います

 

 

 

 

■海外“年収アップ”職業 すし職人、美容師、工場の生産管理、ITエンジニア

熊崎キャスター: 外国で実際どういう職業が特に求められているのか。寿司職人などの飲食店関係者は引く手あまた、大人気なんだそうです。やはりすし職人は類まれなる技術を持っているというところが大きな理由です。 海外就労に詳しい森山氏に話を聞くと・・・ 

 

 

【シンガポールの飲食店関係】 

・ホール担当=月収35~40万円 

 

・コックや板前=月収50万円 店長

 

・マネジャー=月収100万円超のケースも 他に人気のある仕事、例えばITエンジニアや工場の生産管理など、そして美容師なんかも人気がある。なぜ日本人がここまで求められているのか。 

 

 

海外就労に詳しい 森山たつを氏 「日本人の技術の高さが評価されている、そして給料など条件はかなり良い」 やっぱり技術を持っているのは、世界的に見ても強いんだということを森山さんはお話されていました。 それから今、海外のそれぞれの仕事の時給がどうなっているのか見ていきます。  

 

 

 

【各国の最低賃金(2022年)】

 

 日本 961円(全国平均) 

 

ルクセンブルク 約2353円 

 

オーストラリア 約2009円 

 

ドイツ     約1759円 

 

イギリス    約1610円 

 

※世界経済フォーラムまとめより換算

 

 【米・フォーブス誌によると】 

米・カリフォルニア州 最低賃金 時給15ドル=約2220円 また、

ファストフード従業員は2022年9月「ファスト法」成立に伴い、

給与が大幅引き上げられ、

2023年1月から最低賃金が最大時給22ドル=約3256円になるそうです。 

 

 

 

ホランキャスター: これは人手不足だから? 熊崎キャスター: アメリカだとレストランでチップがもらえますが、ファストフード店だと、チップをもらう文化がないので、そこに合わせるために、ファストフード店の給料を上げるとのことです。チップをもらえない分、加味した給料になる。 

 

 

井上キャスター: それにしても日本で時給3000円超えの仕事なんて、想像つかないですよ。 星氏: だから介護やメイドさんの現場でも、フィリピンやインドネシアの方が、最近は台湾や香港やシンガポールとかの方にどんどん行ってしまい、日本にあんまり来てくれなくなってるらしいです。 

 

井上キャスター: 東南アジアの方が稼げる? 星氏: 東南アジアの富裕層がいっぱいいますからね。そちらの時給が圧倒的に高い。 

 

 

ホランキャスター: 日本は人手不足で、国内でまかなえない人手を海外からも助けてもらえなくなると、大変な現場が増えてきますよね

 

 

 

 

■生活費も高額 ラーメン1500円 気をつけるポイントは?

熊崎キャスター: 皆さん薄々お気づきかと思いますが、時給が高いと生活費も高額になる。ということを森山さんは話しています。 

 

 

 

【シンガポールの場合】 

住居費:ルームシェア1部屋 約10万円/月 ランチ:ラーメン1杯 約1500円 海外就労に詳しい 森山たつを氏 「安いランチなら500~800円、ただ生活費全体は日本の倍」 「貯金は切り詰めればできる。半年で100万円貯めた人も」 

 

 

熊崎キャスター: では海外での出稼ぎの心得はどういうところが大事になってくるのか。 海外就労に詳しい 森山たつを氏 「『金額目当て』だけで行くと、未払い・条件が違うなどトラブルも」 「『なぜ海外か』『自分のスキルは何か』など給与以外の目的を持たないと痛い目に遭う」 

 

 

ホランキャスター: 確かに成功した方々ばかり取り上げられること多いですけど、失敗した方も大変な思いをされた方もいます。 

 

 

井上キャスター: 大体テレビの取材では「失敗例です」ってやらないですもんね。なんか連日、円安で給料が上がらないというニュースをやっています。日本だけがガラパゴス化していって、貧困国というか、なんか国力もどんどん下がっている。 星氏: 日本はそういうところが得意なはずだったんですけど、気が付けば、賃金も全体的に安い国になってしまった。これで大丈夫かなっていう気がしてきますよね。 

 

 

ホランキャスター: 取り戻す方法はないんですか? 星氏: やっぱり基本的に、日本が「何で食っていくのか」ということをきちんと考えないといけない。物作りに加えて、ITとかデジタルとか自動車を含めて、どこに特化していくかを国家戦略として決めていく必要がある。もう全てっていうわけにいきませんからね。

 

 

 井上キャスター: ITで出遅れた分。次ですよね、国家戦略として。

 

 

 

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