何十年も前から、言っておりますが、
アメリカでは、(ほぼ世界中)
大型家具ショップは、
”IKEA”スタイルの、コンセプトくらいしか通じません。
家具の大型小売りは、40年前に、アメリカから、一切消えてしまったくらいです。
家電/オーディオショップも、40年前に、全滅でしたし、
(オーディオに限って言えば、個人経営の小型店のみです)
”あのセブン・イレブン”でさえ、
日本から、逆進出して、たぶん、25年以上ですが
日本式、日本みたいな、
のは、
ほんの少し、”亀の歩行がごとく”
ほんの少しづつは、改善されて行っておりますが、
いまだに、日本とは、雲泥の差、
というくらい、「難しいようです」
し、しかも、
アジアに比較して、
人材の人数も、格段に少ないでしょうから、
猶更、アメリカでの進歩/完全は、期待ができません。
50年かかるでしょう。
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まあ、いい勉強になったでしょう!
”ニトリ”にとっては、この10年と赤字は、勉強代ですから、
経営には響きません。
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ニトリがアメリカ事業から撤退 収益性改善が難しく
家具大手のニトリホールディングスは、2023年度をめどにアメリカでの事業から撤退すると発表しました。
家具大手のニトリホールディングスは30日、
アメリカに展開する2つの店舗を2023年4月までに閉店し、アメリカでの事業から撤退すると発表しました。
ニトリは撤退の理由について、
「現在の経済状況下での収益性改善が難しく、今後、有望な市場と捉える東アジア・東南アジア地域への資金・人材の再配置するため」と説明しています。
ニトリは2013年にアメリカに1号店を出店し、
2017年度には5店舗を展開していました。
TBSテレビ
ニトリがアメリカ事業から撤退 収益性改善が難しく(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース