自分自身を、
歴代の偉人たち
ナポレオンや、
自国の、ピーター・ザ・グレート(ピョートル大帝)などと、
同格であり、
自分は、「そういう星のもとに生まれた」
と、自分自身を思っている、プー**
子供ころ、
スーパーマンの映画を見た後、
自分も、”一瞬、飛べる?”と、錯覚してしまい、
高いところから、手を広げれば、飛べるように、
思ってしまうかの、ごとく――――?????
です。
それらを築いてきてしまっているのも、
旧ロシア帝国、ソヴィエト連邦、共産主義、
民主主義を知らないで国が年月を経過してきた国で起こる、
国と、 国民と、社会全体の、「知らないで来てしまった?と錯覚」
そして、それらで育ってきた、数百年/数千年、の経過と
伝わってきている、国民の体の中に、
混とんと、流れてきている、
土壌ともいえる、
”血”
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それら(歴史と風土と土壌)があって初めて、
”こういう風に、、大きく、錯覚してきてしまう、政治家”
生まれてしまうわけです。
『極寒の地で、常に貧しく年月を経過してきた国』
その中で、
「辛抱強さとーーーーー
裏腹の、違う視点では、
決して、高いとか、最高到達点とは言えない、
頂点でない、レヴェルでの、満足感」
他国の、ある人は、彼らは、”辛抱強い”と、表現し、
ある国の人々は、
”ああ言う人は、良いことを知らないからだ”
とも、表現します。
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日本人も、典型的な、「井の中の蛙」
ですが、
また、全然、違った意味でもあります。
視点が狭いと、
自己満足し過ぎると、
一部の地域だけの、狭い周辺だけの、団栗の背比べをしていると、
他国は、他国、
外国人は、外国人で、日本とは違う、----と、思いすぎている日本人、
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「おそロシア」ーーーならずとも、”世界のいなかっぺ日本人”
でもありえます。
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予備役、28日に出国禁止 逃亡・抗議に「アメとムチ」 「愛国主義」機能せず・ロシア
25日、ロシア南部ウラジカフカス郊外で、出国のため渋滞ができたジョージア(グルジア)国境(AFP時事)
ロシアのプーチン政権はウクライナ侵攻に絡み、予備役の男性を28日にも出国禁止にする方向だ。
21日に発表した予備役「30万人」(ショイグ国防相)の部分動員令に国民の懸念が高まり、逃亡者が続出したことが背景にある。大義があいまいな上に侵攻が長期化し、沈静化していた抗議デモも再燃。一時金支給案が持ち上がるなど、アメとムチで対応するしかない状況だ。 ◇渋滞10キロ モスクワに複数ある国際空港は25日、出国便を待つ男性らでごった返した。シェレメチェボ空港の広報担当者は「通常通り」と地元紙に強弁したが、行列はターミナルの外まで延びた。 2月の侵攻開始を受けて欧州連合(EU)圏との直行便がなくなったため、多くのロシア国民の行き先はビザ(査証)なしで入れるアルメニアやキルギスといった旧ソ連構成国が中心。それでも「出られるうちに」と、ジョージア(グルジア)国境には長さ10キロ以上の車列ができた。現地からの報道によると、大渋滞に巻き込まれたトラック運転手は「悪夢よりひどい」と漏らした。 プーチン大統領は動員令を発表した21日の演説で、編入に向けた「住民投票」が行われるウクライナ東・南部を「歴史的領土」と位置付け、防衛するよう訴えた。地方での即時動員が国営メディアなどで伝えられる一方、都市部で見られるのは、累計2000人以上が拘束された反戦デモや、空港での出国者の海。「お上」が国民に押し付けた「愛国主義」は、いざというときに機能しないことが露呈した。 ◇応じれば75万円 プーチン政権も手をこまねいているわけではない。各地で街頭に繰り出し、動員令に真っ向から異を唱えるデモ参加者に対して、逆手を取って拘束時に警察署で招集令状を交付した。 実際、デモに加わることは「徴兵逃れ」で身を隠すのと矛盾する行動。そのため若者の母親らの姿が目立ち、人権団体によると、21日の拘束者の51%が女性だった。デモを組織したサンクトペテルブルクの反体制派団体は「抗議は続く」と宣言している。 一方、大統領令の非公開部分に対象者が「100万人」規模と記されていると独立系メディアが指摘する中、政権は総動員でないと火消しに腐心。IT技術者や記者、銀行員らは動員の対象外だと例示した。本来なら徴兵猶予の学生に関しては、通信教育や私立学校でなければ、招集されないと確認した。 混乱収束の気配はなく、超党派の下院議員団は、招集に応じた予備役に30万ルーブル(約75万円)の一時金を支給する法案を上程した。それでも命には代えられず、苦肉の策が奏功する可能性は低そうだ
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