アメリカ株急落でも日本株が底堅さを見せている理由
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9月13日に発表されたアメリカの8月CPI(消費者物価指数)が市場の事前予想を上回ったことで、アメリカ株式市場は再び大きく下落した。日本株も当然そのあおりを受けて翌14日に大きく値を下げたものの、下げ幅はアメリカ株に比べると小幅なものにとどまった。 ここ数カ月は、こうした流れが継続している。その結果、チャートを見れば、アメリカ株は非常に頭が重く、調整局面がなお続きそうな形であるのに対して、日本株は比較的高値で値を保っている
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