まだ二歳の、幼児、
お亡くなりになり、胸が痛みます。
「かわいそうすぎます、これからの人生――――、二歳で終焉とは、」
言いたくありませんが、
完全なる、”人災”
”大人の安全対策の欠如”
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危機感の創造性が、
大人として、
プロの運営者として、
笑っちゃうほど未熟で、、
安全対策が、素人以下です。
どこかの報道では、ご近所のライヴァルさんに、
インタヴューしておりますが、
その人も、安全対策の不備を指摘しております。
今後は、ゴーカート自体も、
年齢的なものも、
事前の十二分な講習の厳格な必要性、
運営の教官/スタッフが、
危険時、遠隔操作ができる機能/システム、
全集周りに、三重の、安全防護/防塀を、めぐらす規則
1) コンクリート、
2) 超・大きなタイヤ、
3) 50cmの厚さのベッドのマットレスのようなスポンジ/緩衝類
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ゴーカート暴走で2歳男児死亡 防ぐことはできなかったのか? 運営にいくつかの問題点が浮上
HTB北海道ニュース
道南の森町で18日、ゴーカートが観客に突っ込み2歳の男の子が死亡した事故。一体なぜ事故は起きたのか?いくつかの問題点が浮かび上がってきました。
突然、観客に突っ込んだゴーカート。事故直後に撮影されたのは救急隊員が到着し、騒然となった現場。
カートの前の部分は壊れているように見えます。
「ゴーカートが暴走し、けが人が出ている」。 3連休中日の18日、道南・森町の車の体験イベントで起きた事故。11歳の女の子が運転するゴーカートが、コースを外れて見物客に突っ込みました。 この事故で、函館市の吉田成那ちゃん(2)が意識不明の状態で病院に運ばれ、19日午前、死亡が確認されました。
他にも、4歳の男の子2人がけがをしています。
事故が起きたゴーカートコーナーは、
千歳市でレンタルカート施設を経営する
「新千歳モーターランド」が運営していました。
なぜ、事故は起きてしまったのでしょうか。
イベント会場に設けられたのは、1周およそ200mのコース。
女の子は身長140cm以上が対象の大人用のカートを1人で運転し、
事前に講習も受けていました。
異変が起きたのは、数回コースを回った後、ゴールの直前でした。
新千歳モーターランド・九谷田聡さん:「通常はアクセルを離してブレーキを踏んで減速しないといけないが、アクセルを踏みっぱなしになっていたという状況。手を伸ばして、体を引っ張ってとかアクセルペダルを引っ張ってとか、そのようなことをしようとしたんですが(アクセルが)全開でしたので」。
コースの一部には頑丈なプラスチック製のブロックが置かれていましたが、観客の前には三角コーンやポールしかありませんでした。
こちらは、空知の南幌町にあるサーキットクラブ。
今回の事故について、安全対策の不備を指摘しています。
南幌カートスポーツクラブ・桜井泰己さん:「(コーンやポールは)軽い物になるので、車を止める効果はない。
そういうものでエリア分けをするのは危険」。
今回、11歳の女の子が乗ったゴーカートが、
「大人用」だったことについても…。
南幌カートスポーツクラブ・桜井さん:
「子ども用のレンタルカートには、遠隔でスイッチを押すとカートが止めることができる物もある。
パニックになると、手も足も突っ張るはず。
そうなるとアクセルが全開になる」。
右足でアクセル、左足でブレーキを踏むタイプが多いゴーカート。
実際に記者が乗ってみると。
須藤真之介記者:「いまアクセルとブレーキを同時に踏んでいるんですが、止まらず前に進んでしまっています」。
連休中に、子どもたちが楽しむはずのイベントで起きた悲劇。警察は、女の子がアクセルを踏み続けていたとみて調べています。
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