隈さんの事務所、

 

強いですね!

 

隈さんが、(会社として、という意味です)

 

良い仕事をするから、

 

コンペがなくても、

 

向こうの方から、より仕事が、おのずと寄って来る

 

それによって、超・超・忙しい事務所なので、

 

余計に人材も必要になるし、

 

隈さんのもとで、勉強したい、、働きたい、

 

という若いアプレンテスシップ/インターン/研修生/見習い

 

も、余計に集まる、

 

それによって、忙しくても、

 

”Win Win シチュエーション” で、人材が豊富になる

 

よって、、非常に、厚い人材層で、

 

こういうプロポーザル、コンペでも、勝利する。

 

 

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日本初の“恐竜学部”校舎設計プロポで隈事務所が最優秀者

森山 敦子

 

日経クロステック/日経アーキテクチュア

 

 

福井県は、福井県立大学に新設する「恐竜学部(仮称)」の校舎の設計者を選定する「福井県立大学恐竜学部(仮称)学部棟基本設計業務」の簡易公募型プロポーザルで、最優秀者に隈研吾建築都市設計事務所(東京・港)を選定した。2022年8月19日に発表した。今後、契約に向けた手続きを進めていく。なお、選定理由については非公表だ。

福井県勝山市にある、かつやま恐竜の森(長尾山総合公園)を西側上空から見下ろす。写真手前の第3駐車場に恐竜学部(仮称)の学部棟を新設する(資料:福井県)

福井県勝山市にある、かつやま恐竜の森(長尾山総合公園)を西側上空から見下ろす。写真手前の第3駐車場に恐竜学部(仮称)の学部棟を新設する(資料:福井県)

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 敷地は福井県立恐竜博物館(福井県勝山市)の西側にある第3駐車場。基本設計期間は23年2月末までで、23年度に実施設計、24年度着工、26年度に供用開始する。

 日本初の恐竜学部(仮称)は25年4月設立予定だ。恐竜学や地質・古気候学などを学ぶ。入学定員は30人。1年次は福井県永平寺(えいへいじ)町にあるキャンパスで受講し、2年次から新校舎で専攻科目などを学ぶ。学部棟には、講義室や実験室、大型CT室などを設ける。隣接する博物館研究員が学生への授業や実習を担当。VR(仮想現実)やMR(複合現実)などの先端技術を駆使したデジタル古生物学研究も推進していく。

<プロポーザル概要>
名称:
福井県立大学恐竜学部(仮称)学部棟基本設計業務
主催:福井県
最優秀者:隈研吾建築都市設計事務所
次点:環境デザイン研究所
募集要項の公表日: 2022年5月9日(月)
参加表明書の提出期限: 2022年5月23日(月)
技術提案書提出期限: 2022年7月13日(水)

<事業概要>
建設予定地:
福井県勝山市村岡町寺尾51-11
敷地面積:約7500m2
延べ面積:約4200m2
履行期間:契約締結日から2023年2月28日まで
工事期間(予定):2024年度着工
供用開始:2026年度
施設整備費:約27億5千万円

 

 

日本初の“恐竜学部”校舎設計プロポで隈事務所が最優秀者 | 日経クロステック(xTECH) (nikkei.com)