お盆休みや夏休みで、帰郷中などの自民党議員に緊張を走らせ、
 
内閣改造を、予定より、2週間早めて、
 
自民党内部では、
 
「前倒しの、岸田」
 
「エっつ?何、また、早くなったの?」
 
って、文句、たらたらですが、
 
”繰り上げて、駆け抜ける”
(織田信長は、日常茶飯事で)
 
 
 
は、部下のものたちに、緊張感を与え、
 
”引き締めろ!”
 
”油断するな!”
 
という意味で、「統制を取る」
 
「組織を甘く見るな!」
 
「組織が常に、甘く見てくれると、思うな!」
 
 
という、トップの、部下への、”操縦方法”の一つなのです。
 
岸田さん、
 
安倍派の評論家達を、しり目に、
 
「よくやりました!」
 
 
 
 
 
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旧統一教会と「関係」の7閣僚を交代 萩生田氏は自民政調会長に

 

毎日新聞

 

 

旧統一教会と「関係」の7閣僚を交代 萩生田氏は自民政調会長に (msn.com)

 

 

岸田文雄首相は10日の内閣改造で、現閣僚のうち、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)や関連団体との「関係」を認めた7人を交代させる。

 

 

 交代するのは、

 

岸信夫防衛相▽

 

末松信介文部科学相▽

 

二之湯智国家公安委員長▽

 

小林鷹之経済安全保障担当相▽

 

野田聖子地方創生担当相▽

 

山口壮環境相▽

 

萩生田光一経済産業相。

 

このうち萩生田氏は自民党政調会長として起用する。

 

 

 岸氏は選挙支援を旧統一教会から支援を受けていたと明言。

 

末松氏は教会関係者が自身のパーティー券を購入したと明らかにした。

 

二之湯氏は関連団体のイベントの実行委員長を務めたと説明している。

 

萩生田、小林両氏は関連団体のイベントであいさつし、

 

野田、山口両氏は祝電を送ったと明らかにした。

 

 

 首相は内閣改造にあたり、

新閣僚と再任される閣僚に対して

旧統一教会との関係の有無を点検し結果を公表するよう指示する考えを表明しており、

9日の記者会見では

「自ら点検し、厳正に見直していただくことが、新閣僚、党役員においても前提となる」と述べた

 

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