レシート1万円分で3000円還元 鹿児島市の新たな生活支援策

KYT鹿児島読売テレビ

 

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 コロナ下で落ち込む消費を拡大させようと、鹿児島市は今年11月から1万円分のレシートの提出で3000円分の商品券を贈るプレミアム還元事業を行う。市が行う還元事業でレシートが活用されるのは初めて。  対象となるは、市内全てにあたる約28万4000世帯。今年10月1日から12月28日までに市内の飲食店や小売店などで発行されたレシート合計1万円分を提出すると、3000円分の商品券や電子ポイントがもらえる。申請の受け付けは11月1日からで、市から送られてくる専用の台紙にレシートを添付して郵送するか、オンラインで申し込む必要がある。  9日の市議会臨時会で、事業費約11億9000万円を追加した今年度一般会計補正予算案が提案され、原案通り可決された。  今回のプレミアム還元は、県の補助事業を活用したもので、約8億8000万円の県の補助金に加え、国の地方創生臨時交付金を活用するとしている。市によると、経済波及効果は約37億円にのぼる見込み

 

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違う市、、

 

特別なスパー(サニーマート高知)

 

ですが、

 

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新しい買い物のカタチ「電子レシート」とは・・・紙ごみの削減、家計簿代わりにいかが?【高知】 (21/08/24 20:00)

 
スーパーで会計を済ませたこの男性 Qレシートどうしています 夫婦「捨てています フフ」 女性「見たら捨てています。フフフ」 野村舞アナウンサー 「買い物をした時に発行されるのがこの紙のレシート。このレシートをスマホで受け取るサービスが始まっています」 高知県の内外で23店舗を展開するスーパーマーケット・サニーマートがこの夏導入したのが「電子レシート」です。買い物をするとスマートフォンに紙と同じ様式のレシートが表示されます。導入の目的は サニーマート経営戦略室 眞鍋隆裕 担当マネージャー 「紙のレシートの削減を期待している」 実は、サニーマートで出る紙のレシートの長さは1カ月で平均470キロにも及ぶそう。直線距離では高知市から静岡市までの長さになります。ゴミの削減が狙いのひとつです。 使い方はスマホ用のアプリ「スマートレシート」をダウンロードし、サービスカウンターで店のポイントカードと紐づけます。するとレジでカードを示すだけで、スマホにレシートが届くようになります。利用は無料です。 さっそく、電子レシートの利用を始めたのが高知市の会社員、弘瀬美紀さん。食べ盛りの中学生の息子2人を育てている真っ最中です。この日も食料品を買い込みました。 店員 「アプリの方でレシートをご確認ください」 紙のレシートは出ません。電子レシートで生活に変化はあったのでしょうか? 電子レシートを利用 弘瀬美紀さん 「今までレシートが紙で出ていたが出てこなくなった。家計簿をつけるのにまとめてレシートをためておく必要があったがその必要もなくなった。財布もかさばらなくて使いやすい」 実は電子レシートのデータは13ヵ月間保存されます。 電子レシートを利用 弘瀬美紀さん 「毎月の集計が出るのでその月にいくら使ったか、食費の合計が確認できる」 食費・日用品などカテゴリー別に表示する機能もあり家計簿がわりにも使えます。サニーマートではサービス開始から1カ月半で3000人ほどが登録したそうです。 サニーマート経営戦略室 眞鍋隆裕 担当マネージャー 「買い物の内容をいつでも確認できるし、レシートを捨てるといううしろめたさもありませんので気持ちよく買い物できる」 「弊社だけじゃなくいろんな企業さんが取り組んでくださることで高知県全体の紙レシートが減ればいい」 紙ゴミを減らし、家計の管理を楽にする電子レシート。新しい買い物の形が始まっています。 ※電子レシートサービスの登録人数について、放送では300人とお伝えしましたが、3000人の誤りでした。訂正してお詫びいたします。