そのほかには、
水素、
トヨタ、
名古屋の立地。
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米ボーイング、名古屋に「研究開発センター」開設…次世代燃料で企業・大学と連携
合意書に署名した萩生田経産相(右)とボーイングのグレッグ・ハイスロップ氏(東京都千代田区で)
米航空
機大手のボーイングは1日、名古屋市に研究開発センターを開設したと発表した。二酸化炭素(CO2)の排出量を大幅に抑えられる次世代航空燃料「SAF」の活用に向けた研究などを進める。国内の企業や大学と脱炭素分野での連携を深めるため、経済産業省との技術協力を拡大することでも合意した。
名古屋市周辺にはボーイング製の航空機に使う主要部品の製造拠点がある。センターの開設により、研究開発と製造現場での連携が期待できる。当初は16人が所属し、今後50人規模へ拡大させる。東京都でも同様の拠点を設置することを検討している。
経産省とボーイングは同日、2019年に結んだ技術協力に関する合意をSAFの活用などに広げることも決めた。萩生田経産相とボーイングのチーフ・エンジニアのグレッグ・ハイスロップ氏が都内で合意書に署名した
米ボーイング、名古屋に「研究開発センター」開設…次世代燃料で企業・大学と連携(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース