NTT 出社は“出張扱い” 原則「自宅勤務」導入へ
All Nippon NewsNetwork(ANN)
NTTが来月から導入する予定の新たな勤務制度では、自宅での勤務が基本となり、出社は“出張扱い”となります。 居住地はどこでも認めるとしていて、出社した場合の交通費の上限は設けず、飛行機での出社も認めるということです。 従業員のモチベーションアップや、優秀な人材の獲得につなげる狙いです。 この勤務制度に、街の人からは、次のような声が聞かれました。 10代・学生“賛成”:「賛成です。満員電車が結構人ごみで、マスクしない人も増えてきて。都会に出ないほうが、コロナになる確率は下がる」 50代・会社員“反対”:「やはり、コミュニケーションが取れない部分が多くて。完全に(自宅勤務)というのは、業務に支障や、日本人ならではのコミュニケーションが取れない」 (「グッド!モーニング」2022年6月20日放送分より)
テレビ朝日