ここ25年くらい、
どこへ行っても主張しておりますが、
もし、順位をつけなければならない、
としますと、、
日本の、最優先事項は、
人口増加
(少子化問題、老齢化問題)です。
超・理想ですが、
Nippon総人口、4億人計画。
でなければ、Nippon総人口、3億人計画。
せめて、日本の人口を、2億人に、増やす計画を、
日本政府は、最優先事項として、考えるべきです。
2番目の最優先事項の経済よりも、もっと、長期的に、”最重要課題”です。
==================================================================
15歳未満の子ども1465万人 48年連続で割合低下“過去最少”に

5月5日は「こどもの日」ですが、子どもの割合は48年連続で低下しています。 総務省統計局によりますと、今年4月1日時点の15歳未満の子どもは去年より25万人少なく、1465万人でした。過去最少です。 最も多かった1954年と比べ、半数近くにまで減ったことになります。 ここ数年、東京都だけは子どもの数が増えていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で東京都もマイナスに転じ、22年ぶりに全ての都道府県でマイナスとなりました。 また、全人口に占める子どもの「割合」は11.7%で48年連続の低下です
15歳未満の子ども1465万人 48年連続で割合低下“過去最少”に(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
================================
最大の要因は? 子どもを持たない人・・・30年で3倍に(2022年5月5日
5日は「こどもの日」。静岡県の天然記念物、裾野市の「五竜の滝」には、色とりどりの100体のこいのぼりが登場しました。 各地の商業施設は観光客でにぎわい、子どもたちも楽しそうです。 4日、総務省は、こどもの日を前に、4月1日現在の15歳未満の人口推計を発表。それによりますと、子どもの数は1465万人で、1982年から41年連続で減少し、過去最少となりました。 こうしたなか、少子化の実態を裏付けるデータが明らかとなりました。 東京大学大学院医学系研究科:「子どもを持たない人の数は、男女とも過去30年の間に3倍近くに増えていた」 東京大学大学院医学系研究科が“子どもを持たない人の割合”について分析したところ、1943年から1947年生まれと、1971年から1975年生まれでは、男性が14.3%から39.9%、女性は11.6%から27.6%へ増加したといいます。 東京大学大学院医学系研究科 坂元晴香特任研究員:「最大の要因は、未婚の人が増えたというところだと思っていまして。どうして、若い人が結婚しなくなったのかというと、20代30代の貧困ですとか、不安定な雇用というところが、かなり原因として大きいと思っています」 “子どもを持たない男性の割合”を収入別でみると、最も所得が低い層で25.7%から62.8%に増加。最も所得が高い層では、こちらも増加はみられますが20.0%にとどまり、収入が低い男性のほうが子どもを持たない割合が大きいことが分かりました。 街の人は、次のように話します。 30代女性(未婚):「これから、どんな社会になっていくか分からないなかで、子どもを産んで、それが今後、正しい選択だったのかなって悩むくらいだったら産まなくても、今が楽しいのでいいのかなと」 80代男性:「妊娠したら例えば50万円。あるいは、産んだら100万円あげるとか。保育園も、もちろん増やしてね。若い人たちが、子どもを産んで育てられるような環境を作ってあげないと」 (「グッド!モーニング」2022年5月5日放送分より) [テレ朝news]
https://news.tv-asahi.co.jp
ANNnewsCH