前から、”沖縄のコロナ対応と、観光経済再開”

 

に関して、5~7回くらい、このアメブロでも、コメントしておりますが、

 

話は相当飛びますが、

 

ある地方の、観光船の社長のやり方と、類似している気がいたします、

 

「そう、思うのは、私だけでしょうか?」

 

 

コロナで、観光経済が、疲弊(大打撃)しているので、

 

「身の振りかまわず、状況構わず、

 

何が何でも、再開しなくちゃいけない」

 

 

感じが、非常に、似ておりますし、

 

しかも、参考例を、ハワイと、あまりにも、比較しすぎております。

 

全てにおいて、本土より、あらゆることが遅れている、

 

って、言われておりますが、

 

もっと、真剣に、何事も、取り組まない結果のようです。

 

 

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診察まで5時間待ちも…沖縄の救急外来、パンク寸前 高止まりのコロナ感染 医療関係者「連休持ちこたえられるか」

琉球新報

診察まで「5時間待ち」と掲示している=4月29日、南風原町の南部医療センター・こども医療センター

 

 

 

 沖縄県内では、新型コロナ感染者の増加に比例して4月中旬から救急外来の受診者が急増している。発熱やせき、咽頭痛と多くは軽い症状で、中にはPCR検査だけを希望する人もいるという。医療現場は職員の感染や濃厚接触で欠勤者が増えており、人員不足に陥っている。

 

 

  【ひと目で分かる】沖縄の新型コロナ最新情報  

 

 

医療従事者らは「必死で対応しているが、ひっ迫する期間が長すぎる。大型連休を持ちこたえられるか」と、不安と徒労感を抱きながら対応に奔走している。  沖縄県南風原町の南部医療センター・こども医療センターは受診まで5時間待ちの状況で、ホームページにも掲示している。それでも連日、受診者が途絶えない。  駐車場に並ぶ車の中では、倒したシートに横たわり、受診を待ち続ける人の姿がある。  同センターの救急外来受診者は通常60~70人ほどだが、4月半ばからは平日は百人を超え、土日は従来の倍以上の170人に上る。約6割が小児。オミクロン株が流行した第6波以後は多くが発熱やせきなどの軽症者だ。  同センターは交通事故や心筋梗塞など重篤な患者も受け入れる3次救急医療機関だが、軽症者が殺到することで「早期に治療が必要な人への介入が遅れる恐れがある」と、センターの土屋洋之医師は語る。  施設外で治療の優先順位を判断するトリアージの作業や防護具の着脱などが感染対策上必要。「体感的に手間はインフルエンザの倍以上」で、診察まで時間がかかる。  医療従事者の欠勤で周辺医療機関の救急が一部制限される現状も、患者が集中している一因だ。  「救急医療は止めない」を使命として奮闘しているが、土屋医師は「現場の疲労感が高まっている」と漏らす。  県立中部病院でも同様に救急救命センターがひっ迫しているため、看護師を増員する代わりに4月25日から5月6日まで外来診療を電話診療に切り替えた

 

 

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