世界の歴史では、

 

戦争=レイプ&略奪

 

の歴史の繰り返しですが、

 

いくら、2022年の現代でも、

 

貧しい国から来た兵士たちは、

 

最低限の、マナーもエチケットも、持ち合わせていないのですね!

 

悲しい国家指導者であり、

 

切ない、それらの国民と兵士たちです。

 

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毎日のモスクワなどからの報道で

 

街頭インタヴューで

 

若い人たちが、スマイルを浮かべながら、

 

”能天気に、モスクワの街を散歩している姿”

 

を見るにつけ、より、悲しくなります。

 

”知ってか?知らぬか?”

 

若者たちの将来は、ロシアにはありません。

 

今後、絶望の50年間を迎えるロシアです。

 

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外貨にアクセサリー… ロシア兵の遺体から見つかった大量の略奪品

デイリー新潮

残酷きわまる戦争犯罪

写真・ウクライナ軍のHPより

 

 4月8日朝、ウクライナ東部ドネツク州の鉄道駅では、これから散り散り避難しようとしていた民間人が、ロシア軍による弾道ミサイル攻撃をうけ、少なくとも57人が亡くなったとみられている。さらに、ロシア兵による略奪行為もエスカレートしている。あるロシア兵の遺体からは、略奪したとみられる大量の外貨やアクセサリーが。 

 

【写真2枚】ロシア兵による略奪の証拠写真…大量の外貨とアクセサリーが 

 

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 クラスター爆弾が炸裂したとき、駅には女性や子供が約4千人いたという。その日の夜、ウクライナのゼレンスキー大統領をはじめ、バイデン米大統領など欧米の首脳陣もロシア軍の残酷きわまる戦争犯罪を非難した。  ロシア軍が撤退した首都キーウからは、連日のように多数の犠牲者が発見されている。民間人の虐殺が相次いで報告され、ロシア軍によるむごたらしい行いが次々と明るみに出るなか、新たな悪行も指摘されている。略奪だ。

「殺人と略奪に来た彼が死ぬのは当然」とのコメント

 ウクライナ軍の攻撃により破壊されたロシア軍の戦車から見つかった、一人のロシア兵の遺体。空挺部隊員だった彼が死亡時に持っていたのは、ドルやポンドといった外貨。さらに、指輪やネックレスなど大量のアクセサリーである。これらは、侵攻したウクライナの民家や商店などから略奪したものとみられているのだ。ドルやポンドばかりなのは、故国ロシアのルーブルやウクライナのフリヴニャが、もはや紙屑同然なのをよく知っていたからであろう。  ほかにも、ロシア軍による洗濯機やテレビ、エアコンなどの略奪が報告されている。ロシア兵士の腐敗ぶりは、こうしたところにも表れているわけだ。  上記の“略奪者”のSNSには、〈殺人と略奪に来た彼が死ぬのは当然だ〉とのウクライナ人によるコメントが溢れているという。  さらに南東部マリウポリでは、ロシア軍が化学兵器を使用したとの情報も。ロシア軍の非道はとどまるところを知らない――。 「週刊新潮」2022年4月21日号 掲載

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