ウクライナ北部チェルニヒウ、ロシア軍の攻撃続く=英軍情報当局

ロイター

 3月31日、ウクライナ北部チェルニヒウでは、ロシアが軍事活動の縮小を表明したにもかかわらず、砲撃やミサイル攻撃が依然として続いている。英軍情報当局が明らかにした。写真は12日、チェルニヒウ中心部で撮影(2022年 ロイター/Oleh Holovatenko)

 

 

 

 

[31日 ロイター]

 

 - ウクライナ北部チェルニヒウでは、ロシアが軍事活動の縮小を表明したにもかかわらず、砲撃やミサイル攻撃が依然として続いている。英軍情報当局が31日に明らかにした。 ロシア軍は限定的に部隊を撤退させているが、首都キエフの東と西に兵士を配備し続けており、国防省は「今後数日間、近郊で激しい戦闘が行われる可能性がある」とした。 国防省によると、ロシア軍の重要な制圧目標となっているマリウポリでも激しい攻防が続いている。ただ、ウクライナ軍は市の中心部をなお掌握しているという

 

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