やってるからこれでいいだろう!という、
ウクライナ避難民への日本政府の冷たいやり方
(誰かに、”恵んでやるよ!”~~~~といいながら、¥1くらいしか上げない人間に、似ております)
ポーランドみたいな、それほど、豊かでもない国が、
今日までで、230万人も、面倒を見ていたり、
ヨーロッパ一、貧しくて、小さな国の、モルドバでさえ、38万人の、面倒を見ております。
日本は、昨日までで、たったの、280人くらいらしいですが、
”0”が、3桁違います、
世界第三位の、国として、「お恥ずかしくないのでしょうか?」
他国に、公言出来ない、
”悲しくなる数字です”
男として、
人間として、
政治家として、
(しかも、皆さん、お年寄りです、メイドの前に、良きことをして、満足しなさい!)
血が通っているのなら、
”責めて、プライドがあるのなら”
所詮遠いので、何十万人も来ないし、これないので、
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(それを見すこして――――)
人数制限を、公言しないで、
どんどん、”受け入れるべきです”
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日本政府よ、
Nippon経済界よ、
「世界一の優しい国として、
もっと、もっと、もっと、
何か、しなさい」
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コロナのPCR検査代は自己負担だった
出発2日後の10日に隣国のポーランドに到着した。日本在住のオレナさんが身元保証書の準備などをして、14日に90日間の短期滞在ビザが2人に認められた。1人70ドル(約8650円)の自己負担で新型コロナウイルスのPCR検査を受け、陰性だったため、17日に空路チューリッヒ経由で成田に向かった。 成田国際空港で自主隔離措置のためスマートフォン(多機能型携帯電話)にアプリをダウンロードしなければならなかった。ウォロディミルさんはスマホを持っていないため、オルハさんのスマホで2人一緒に済ませられないかと担当者に頼み込んだが、断られた。 スマホを借りる代金は日本円で支払うよう指示された。たまたま日本円を持ち合わせていたから良かったものの、持っていなかったらどうなっていたのか。ウクライナ避難民の無償宿泊施設として4カ所が広報されていたものの、迅速に対応してくれたのは不動産会社のアパマンだけだった。 「言葉は分からなくても、在ポーランド日本大使館で両親は本当によくしてもらったそうです。でもPCR検査の費用やスマホのレンタル料の負担は、両親のような戦争避難民には重たいです」と娘のオレナさんは話す。
避難民受け入れを表明した日本政府
ウクライナ避難民の受け入れや就労可能な「特定活動1年」の在留資格の付与を表明した日本政府に対し、2人は「一刻も早くこの戦争を終らせるよう動いてほしい」と訴える。一方、娘のオレナさんは「ポーランドに比べて日本の支援が十分とは言えない」と指摘する。 ポーランドではボランティアが無償の食事を提供し、公共交通機関の料金も支払わなくていい。日本では言葉の壁も大きく、実際に設けられた窓口で相談するとなるとなかなか難しい。日本に来るための航空券代だけでも、かなりの出費だ。 エストニアに避難した親戚家族についても日本にすぐに呼び寄せたかったが、日本到着後の生活が不安だし、日本での支援がどこまで受けられるか分からなかったため呼び寄せることはできなかったとオレナさんは肩を落とした。 ウクライナの国外避難民は3月27日時点で386万6224人。受け入れ国別ではポーランドが最も多く229万3833人、ルーマニア59万5868人、モルドバ38万3627人、ハンガリー35万4041人、スロバキア27万5439人、ロシア27万1254人、ベラルーシ9075人の順だ。 日本には25日の時点で204人が到着している(産経新聞)。岸田政権は身元保証人がいなくても特例で入国を認める方針や就労・医療支援を打ち出したが、言葉や生活の不安は残る。和平が短期間で実現すればいいが、中・長期の支援策を示す必要がある。 そのためには日本はウクライナ避難民1人ひとりの声に直接耳を傾けるべきだろう
日本に逃れたウクライナ人の声 「PCR検査は自己負担」「日本円がなければどうなったか」(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース