オリーブオイルが合う料理は?
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今日はオリーブの日/オリーブオイルが合う料理は?
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地中海沿岸/周辺/近辺などの国や、生産国では、
当たり前といいますか、
”オイル”といえば、通常、それが普通でしたが、
欧米先進国でも、40年くらい前までは、
日本のサラダオイルみたいな複合・植物オイルや、
紅花油(べにばなゆ)
大豆オイル、
(今、戦争中の)ロシアや、ウクライナで有名な、ひまわり・オイル
系統が主流でしたが、
アメリカでは、1980年くらいから始まった、
(当時、アメリカのイタリアン・レストランでは、突き出しに、オリーヴが出され、おいしいから、もう一杯、といっても、無料でした)

イタリア料理レストランの大流行/普及
家庭でも、イタリア食ブームや、
そして、食生活の第二次(?)健康ブーム
見たいのが複合し、
日本や、(欧)米先進国でも、オリーヴオイルが日常になりましたが、
アメリカなどでは、レヴェル関係なしに、
(多分、日本食レストランも同様だったと思います)
多くのレストランは、フライパンでいためたり
(アメリカ米語では、”ソテー”といいますが)
ディープフライ(要は、揚げ物)には、
ほぼ、必ず、当時、まだ、まあまあリーズナブルだった、
高温に耐える、”ピーナッツオイル”
が、使われていたと、ぞんじあげます。
いまだに、日本のシェフや、ネットや料理本でも、
(ほぼ、)全てに、エキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイルを使用するという(?)
間違いが、
見受けられると聞きましたが、
(ほとんど混ぜないで)両面を適度に裏返して、炒める(ソテー)
中華風の技法で、常時、混ぜながら炒める、”スティア・フライ”
勿論、ディープ・フライ(日本の、カツ類、カラ揚げ類、てんぷら類)
これらには、高温に耐えられるオイルが必要なわけです。
それらの最高部類の一つが、ピーナッツオイルなわけで、
少し高い、エキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイルなどは、
あまり高温/長時間料理には、向かない!
と、オイル専門家は言っております。
生や、
半生料理や、
たたきのような、表面だけをあぶる(米語で、”シアード”)料理法、
などの料理には、後掛けするようなときに、
エキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイルが、向くわけです。
健康に良いからと言って、
ご家庭で、鶏のから揚げに、エキストラ・ヴァージン・オリーヴ・オイルは、
「不向きなわけです」
しかも、ディープフライ料理(揚げ物)は、油の量が必要で
その晩、一回しか使用しない、そういうたぐいのオイルは、”ぜいたく品”です。
まあ、昔でも、昔から、ご家庭では、
奥様方は、”揚げ物が”一番、料理するのが、嫌い!
と、

おしゃっておりましたね!