日本政府(大使館)は、
ウクライナ国境近くの
ポーランド南東部プシェミシルや、
ジェシュフなどの主要な地点に、
テントであろうと何であろうと、
仮・出張所を作り、
大使館員や、
NGO、
赤十字、
ポーランドのヴォランティアーなどの人々で、
ウクライナ避難民に、対応するべきです。
その中で、日本に行きたい人も、募り、
決定した人は、
日本政府(大使館)などが、契約した
どこかのホテルに、滞在させ、
決められた人数、30人でも、50人でも、
このポーランドや、近隣諸国の空港まで、送り、
JALや、ANAや、契約した、西欧の国々の航空会社などで
日本に、連れて行く、手はずをやるべきです。
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そこまでやって、初めて、
「日本は親切な国だ!」と言われるのです。
毎日、25~40本以上の、ウクライナ関連のニュースを見て(閲覧)おりますが、
あまりにも、”悲惨”です。
小さな、子供たちや、赤ちゃんたちが、可愛そうです。
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ここまで丁寧に、親切に、困った避難民を助けることが、
「真の人道」というものです。
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ウクライナ、膨れ上がる避難民 150万人「いつか戻る」 ポーランド国境
6日、ポーランド南東部プシェミシルの駅で、戦闘を逃れてきたウクライナからの避難民
ロシア軍による攻撃が激しさを増すウクライナから、隣国へ逃れる避難民の数が膨れ上がっている。
【写真】ウクライナとの国境のポーランド東部メディカで、子供を抱き締める男性
2月24日の侵攻から10日間で150万人を突破。多くは「いつかは祖国へ戻る」と口にするものの、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)はウクライナ人口の約1割に相当する約400万人が国を離れる恐れがあると懸念している。 ウクライナ国境近くのポーランド南東部プシェミシル。中心部の駅には6日も国境を越えた列車が到着し、避難民が構内にあふれ返った。 ホームでは、妹らと3日かけてウクライナ南部クリブイリフから逃れてきたガリナさん(52)が力なく座り込んでいた。空爆を警告するサイレンが鳴り響き、食料品が底を突き始めた暮らしにおびえ、避難を決めたという。3歳の孫が地下シェルターへ隠れる姿に「小さい子の心に深い傷を残した戦争が許せない」と憤る。 男女4人の子供と妻を連れたイワンさん(34)は、自宅のある首都キエフ北東ブロバルイが攻撃された。2014年のロシアのクリミア半島併合や東部紛争で従軍した経験から、ロシア軍の脅威は身に染みている。18~60歳の男性の出国が禁じられる総動員令のさなかに国を離れたが、「子供の将来と家族の安全のため。逃げる気持ちはなかった」と涙目で訴えた。 駅ではNGOなどが温かい食料などを無料で提供して支援を続ける。1日8000食分の炊き出しを手伝っていたポーランド人男性は「(避難民は)毎日増えている印象だ」と話し、対応に追われていた。 キエフから逃れたアーニャさん(14)は列車と車を乗り継ぎ、最後は約14キロ歩いてポーランド入りした。キエフに残った両親は地下生活を強いられ、駅まで見送りに来た母親と「絶対に大丈夫。必ず状況は良くなる」と別れを惜しんだという。ポーランドの駅へ出迎えに来た伯母に笑顔を見せ「私は負けない。この試練を必ず乗り越える」と力を込めた
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