一番最初に、私が行ったのは、

 

約、40年くらい前でしょうか?

 

いまだに、覚えておりますが、

 

その当時は、

 

有名で、高級で、まあまあ、おいしいレストランというのは、

 

マンハッタンでさえ、20~30くらいしか、ありませんでしたので

 

”ロッシアン・ティー・ルーム”は、相当、有名でしたし、

 

”格”も、高かったのでした。

 

私と、パートナー(ロシア移民のユ***)と、

 

パートナーの女友人(彼女のお父さんは、非常に地味で、贅沢もしませんが、

ユ***が95%を世界で占めているダイヤモンドの卸の、大本です)

 

確か、、3人だったと、思います。

 

パートナーは、ジャケットを羽織っておりましたが、

 

私は、何を着ていたか、覚えておりませんが、ジャケットは着ておりません。

 

「人生で、初めて、”ジャケット着用・要求”」と言われました。

 

ここで、今日のポイントですが、

 

私みたいな、お客が多いので、

 

クロークで、ジャケットを貸してくれました。(いろいろなサイズも含め、40~50着はあったのでしょうか?)

 

 

その後、フランスや、アメリカなどの、ミシュラン3つ星にも、数十軒、

 

人生で、行きましたが、「そんな経験は、最初で、最後でした」

 

 

 

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老舗レストラン「ザ・ロシアン・ティー・ルーム」、ウクライナ侵攻後に苦境 米NY

CNN.co.jp

米ニューヨーク市の老舗レストラン「ザ・ロシアン・ティー・ルーム」が苦境に

 

 

 

ニューヨーク(CNN Business) ザ・ロシアン・ティー・ルームはニューヨーク市で100年続く老舗レストラン。長らく地元民はもちろん、観光客からも愛されてきた。全盛期には振付師のジョージ・バランシンや芸術家のサルバドール・ダリ、作曲家のレナード・バーンスタインといった著名人も足を運び、映画「トッツィー」や「マンハッタン」の撮影も行われた。

 

 

 

 

以前は徒歩圏内のカーネギー・ホールのコンサート客や、ブロードウェー観劇後に食事をとる客でごった返していた。だが3日のランチタイムはほぼ空っぽ。客はほんの一握りで、30ある赤い革張りのソファは2つしか埋まっていなかった。 店名とはうらはらに、ザ・ロシアン・ティー・ルームはまったくロシアとは関係がない。実際のところ店を所有しているのも、ニューヨーク州に本拠地をおく金融グループだ。真偽のほどは不明だが、同店のウェブサイトによれば1927年に「ボリシェビキを逃れてきた白人ロシア人の国外逃亡者」が開業したという。それ以降はアメリカ人がオーナーに名を連ねている。 だが抗議デモ隊はそんなことはお構いなしに、店名だろうと料理だろうと、ロシアと名の付くものはなんでもボイコットしようとしている。 3日、訪れた報道陣にザ・ロシアン・ティー・ルームのマネジャーと従業員は全員ノーコメントだった。だが店のオーナー陣は、ロシアのウクライナ侵攻が業務に支障をきたしているとはっきり認識している。 「キエフの血を引く難民が創業したザ・ロシアン・ティー・ルームの思いは、ウクライナの人々とともにあります。ですが、今大事なのは我々ではありません」と、オーナー側はCNNにメールで声明を送り、こう述べた。「もう長い間、ロシアは堂々と大量殺りくをしてきました。ウクライナで苦しみ、亡くなっている方に目を注ぐべきです」 同様の声明は店のウェブサイトにも投稿されている。ウクライナの国旗の色の上に「ウクライナとともに」という文字が浮かび上がる。「我々はプーチンに立ち向かい、ウクライナの人々に寄り添います」 ニューヨーク市ローワーイーストサイドの雰囲気はまるで正反対だ。人々はウクライナ料理店ベセルカの前に行列を作って並んでいる。オーナーのジェーソン・バーチャードさんによれば、わずか1週間で客足は75%以上も増加。ロシア軍に包囲されるウクライナを支援する活動拠点にもなっているそうだ。 ベセルカ――ウクライナ語で「虹」――は、ウクライナの伝統料理であるビーツのスープ「ボルシチ」の売上金をウクライナに医療品や医療機器を送るNGO団体ラゾム・フォー・ウクライナに寄付している。バーチャードさんによれば、最初の1週間で1万ドルの募金が寄せられ、2週目にはさらに1万5000ドルが集まると見込まれている。 また店頭では、ばんそうこうやバッテリー、ヘッドランプ、浄水タブレット、衣料品の寄付なども受け付けている。「なんでもいいから寄付してください、後はこちらで何とかします」と店のウェブサイトには書かれている。 不買運動はニューヨーク市だけにとどまらず、オハイオ州、オレゴン州、ユタ州などでもロシア製ウォッカのボイコットが行われている。とはいえ、これらはアメリカに輸入されるウォッカのほんのわずかにすぎない(4日、ウォッカブランドのひとつストリチナヤの製造元はブランド名を「ストリ」に変更すると発表し、同社のオーナーはルクセンブルクの複合企業であり、製品はラトビアで製造されていると指摘した)。 ソーシャルメディアでトレンドになっている#BoycottLukoilというハッシュタグは、ロシアの大手石油会社ルクオイルが提携するガソリンスタンドで給油しないよう人々に呼びかけている。だがこのロシア第2の石油会社は「武装紛争の一刻も早い終結を求める」という声明を発表した。 ロンドン市場でのルクオイル社の株価は、侵攻の後およそ99%も暴落。同社の株取引は3日に一時停止された。 ベセルカのオーナーのバーチャードさんは、今回の危機では分断よりもむしろ団結を望んでいると語る。「この世の中はクレージーです。私もいま起きている出来事に心を乱され、怒りを覚えています」とバーチャードさん。「ですが、ロシアの人々には何の恨みもありません

 

 

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