ポニーテール禁止なぜ? 

 

-----質問に担任は答えた 「男子がうなじに興奮するから」

 

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ほぼ、女性のファッションや、へヤーに関して、

 

日本は、全てがおかしいですね!

 

前から、度々、私が、このブログだけでも、数回、言っておりますが、

 

どうして、日本の女性(大人の女性という意味です)は、

 

何か、忙しい時や、

 

ジムや、

 

スポーツや、

 

家事で頑張るときとか、

 

”いざ!!!”っていう時など、

 

世界と比較しますと、異常なほど、ポニーテールをする女性が、

 

極端に、少ないです。

 

ポニーテイルより断然多いのが、

 

縄文時代(???)の女性なのか、石器時代の女性なのか、”それ風の”、

 

真上に、お団子を作る女性です。

 

この、下の記事は、教育委員会や、

 

学校関連の地方自治のことですが、

 

あらゆる意味で、色々な角度でも、おかしい

 

世界で日本だけの、女性の外見です。

 

幼少の女児に、ママがやってあげます、「ツイン・テール」

 

諸外国では、いくら探しても、ほぼ、探すのに苦労します。

 

そのくらい少ないですが、日本のママは、女児に、ポニーテールではなく、

 

もっと厄介な、「かわいいと思って、ツィンテールをします。」

 

オリンピックであろうと、世界の女子スポーツで、

 

風を一番気にする、女子100メートル走でも、

 

日本の選手だけ、おかっぱ(ショートです)

 

スーパーモデル並みの美女が集まるヴァレーボールでも、

 

世界の女子選手は、95%、多くの女子選手は、ロングへヤーですが、

 

日本の女子選手の9割は、ショートへヤーです。

 

しかも、2022年、TVなどに出る、日本の女優や、CMの女優や、

 

準主役の女性たちの、7割以上も、ショートへヤーです。

 

パリで、ミラノ、ロサンジェルスで、

 

35歳以下の、女性たちで、ショートへヤー、を探すのは、大変で、

 

5%にも、満たないのが、世界の現状ですが、

 

日本の10代のアイドルから、有名女優まで、

 

ほぼ、7割以上、ショートへヤーです。

 

日本人の丸い顔や、

 

顎骨を強調し、

 

より、魅力度が、半減しているのを、女性たちは、

 

周りや、美容師におだてられ、

 

しかも、自分の、毎日のケアーが簡単で楽なので

 

ショートへヤーに、甘んじております。

 

美容師は、日本女性95%が、ロングだと、もうからないから、

 

何何女優も、あの女優も、あのアイドルも、ショートだよ!

 

と言って、「口車に乗って」日本女性の多くは、ショートへヤーにしますし、

 

次の日に、学校へ行っても、

 

職場に行っても

 

女友達に会って、

 

「かわいいじゃん!」

 

とか、

 

「すっきりじゃん!」

 

とか、

 

「似合ってるよ!」

 

とか、言われて、

 

カットした次の日に、自分自身も、安心して、納得するわけです。

 

世界のすべてのミス何々コンテストで、96%以上が、ロングへヤーです。

 

個性派を除いて、多くの世界のモデルも、ロングです。

 

”女”で、売っている、日本のギラギラの、風俗や、

 

”お水”の女性の多くも、ロングへヤーですし、

 

女性の魅力に気が付いた、欧米志向の日本女性たちも、ロングへヤーです。

 

ショートへヤーは、丸い日本女性を余計丸くして、大人の魅力が半減です。

 

悲しいかな、ロングで可愛かった

 

女子アナまで、ショートが増えております

 

 

悲しい、日本の女性美感覚です。

 

 

 

 

 

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ポニーテール禁止なぜ? 質問に担任は答えた 「男子がうなじに興奮するから」 16歳女子生徒は思う 「校則つくった人の感覚おかしい」

南日本新聞

校則を巡っては、開会中の鹿児島県議会3月定例会代表質問でも質疑が交わされた=2月

 

 

 

校則でポニーテールが禁止されているのはなぜだろう-。鹿児島市の高校に通う女子生徒(16)は中学時代、担任の女性教員に尋ねた。「男子がうなじに興奮するから」との答え。「男子にも女子にも失礼。本当にそうなら最初にこの校則を定めた人の感覚がおかしい」と違和感を口にする。 

 

【写真】【関連】「今どきそんな」な理不尽校則 鹿児島の全ての公立小中学校と全日制県立高校が見直し 7割は生徒が関与

 

 

 

 校則では男子だけ長髪も禁止されていた。「男女平等であるべきだし、心と体の性が一致しないトランスジェンダーの人が暮らしにくい」。女子生徒は生徒会で校則見直しを提案した。LGBTQなど性的少数者らの集まりで当事者の思いを聞き、教員も交えて話し合いを重ねたが、実現しなかった。「先生に『ここは鹿児島だから』と言い訳されショックだった。校則が正しいとは限らず、生徒自らが考えるべきなのに」。今も納得できないでいる。

 

 

 

 ■合理性に疑問  県議会での校則を巡る質疑が全国放送の報道番組で取り上げられたことがある。昨年の3月定例会一般質問。県民連合の柳誠子議員が「『下着の色は白』という校則には合理性がなく、必要性を説明できないのでは」と当局に迫った。  東條広光教育長は「周囲を不快にさせない、社会的マナーを身に付けさせる観点から、肌着の色や模様が外に透けて見えないようにするため定めている。外に透けない色であれば白以外でも可とした事例もある」と答弁。柳議員は「下着の色を指定したり、色を聞いたりすること自体、社会一般ではセクハラでは」と食い下がったが、答弁は覆らなかった。

 市内の女子中学生2人から「髪形や肌着の校則はおかしい」との疑問が寄せられ、質問した柳議員。校則は集団生活を円滑にする道具として使われてきた経緯がある一方、本来は子どもの尊厳を守るためにあるべきだと強調する。「合理的な説明も必要。教育長や学校の管理職は男性が圧倒的に多く、女性の意見が反映されてこなかった面もあるのでは」とみる。

 

 

 

 ■意識高まり  最近は全国的に「ブラック校則」が問題視されるようになり、子ども主体で校則の見直しに取り組む動きも出ている。  鹿屋市の細山田中学校では昨秋から、白に限っていた肌着の色がグレーや黒、紺でもよくなった。教員側の発案を生徒同士で議論してもらうことに。生徒会役員の男女約10人が、制服の下にさまざまな色や柄の肌着を身に着けて全校生徒の前を練り歩き、どう見えるのか、何色がいいのかなど意見を取りまとめた。  生徒会は「みんなが改めて校則を知る機会になり、意識が高まった」。縮毛矯正についても、一律禁止から学校に事前相談するよう保護者に呼び掛けるやり方に見直した。悩みを抱える生徒がいるからだ。

 生徒指導主任の休坂和人教諭(43)は「生徒が安全に楽しく過ごすためにルールは必要。時代のニーズや子どもたちの考えに寄り添いながらわれわれも考えていかなければ」と語った。  (連載「学び平等ですか? かごしま教育現場の今」より

 

 

 

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