デジタルに精通している人や、若者たちは、

 

相当、現実を知っているでしょうが、

 

TVと新聞とラジオ、

 

が唯一の情報/ニュースとしている、

 

中年や、お年寄りは、

 

現実に、何が、ウクライナで起きているのかも、知りません。

 

いつ終わるか、何も見えませんが、

 

戦後は、ロシア国民には、数十年も、つらい日々/年月が、待っております

 

ロシアの若者たちは、すぐに、国外へ、脱出したほうが、「正しい答えです」

 

 

 

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生活水準が劇的に変化か、身構えるロシア国民

CNN.co.jp

独鉄道駅に停車する貨物列車。EUはロシアに対し物品の輸出禁止措置を取っている

 

 

 

ニューヨーク(CNN Business) 

 

 

ロシアでは欧米諸国による制裁の影響で貯金の価値が目減りし、日用品の輸入が急速に途絶えつつある。国民は生活水準の劇的な変化を予想して身構えている。

 

 

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欧米企業の間ではここ1週間、制裁違反を避けるためにロシア事業を断念する動きが相次いだ。国際舞台でのけ者扱いされつつあるロシアとの関係を維持すれば、広報上の深刻な問題が生じる可能性もある。 

 

米アップルは1日、ロシアでの製品の販売を全面的に停止すると発表。それ以前にはフォードやゼネラル・モーターズ(GM)、ボルボ、ルノー、ジャガーなどの自動車・トラックメーカーも同様の動きを見せていた。欧米石油大手のシェルやBPはロシア企業との合弁を解消したほか、ディズニーやCNN親会社のワーナーメディアはロシアでの映画公開を中止した。

 

 こうした経済的打撃に追い打ちをかけたのが、コンテナ海運の世界大手であるマースクとMSCだ。両社は食料や医薬品、人道物資を除き、ロシアを発着する全ての貨物の予約を停止した。

 

 

 さらに通貨ルーブルの急落も相まって、ロシア経済の息の根が止められ、自動車や携帯電話、衣類、食料といった必要不可欠な外国製品が手に入らなくなる恐れが出ている。ロシア経済は主に石油と天然ガスを原動力とする一方、消費財の完成品については輸入に大きく頼っているのが実情だ。 パニックの兆候は既にある。先週末には人々がATM(現金自動出入機)の前に長蛇の列をつくる様子が何度も報じられた。中央銀行は今週、株式市場の閉鎖を続けて株の投げ売りを回避。また、通貨安定を目的に主要金利を倍以上の20%に引き上げた

 

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