日本時間、夜の、8時くらいの情報ですが、
ベラルーシを経由して入ってきた、
ロシア軍の戦車や装甲車が、
キエフの北、約9kmの地域、オボロン地域に
到達したようです。
したが、Google からひろった、数年前の、オボロン地域の写真です。
もう、時間の問題、
日本時間、明日ころには、キエフの政治関連の機関の、一つくらいまでは、
到達する勢いです。
あちらこちらで、ウクライナの兵士の多くは、「投降(降参)」しているようです。
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ゼレンスキー大統領をはじめ、政府幹部
や、ウクライナ人の多くは、(多分、7割くらいは、、)
「あまりにも、楽観視」
「甘く見ている」
の結果が今日の状態です。
情報が、はいりやすい、ウクライナ人のメディア関連の人や、
欧米などの通信員、や、リポーターでも、
キエフ・エリアから、逃げたのが、遅すぎます。。
つい、速い人で、20時間前くらいで、
通信員の遅い人はたったの、15時間前くらい、
しかも、そういうメディア関連の人でも、
逃げようと思ったら、「ガスが十分でなかった」(ガソリン)
(とか、避難体制の準備が、何もしていないわけです)
などという、信じられない、準備態勢が、多くのキエフの人たちで、
とか、
ロシア軍は、脅しだけで、侵攻はしないだろうとか、
もし、万が一、侵攻しても、東部の2州の、3分の1の親露派地域だけだろうとか、
「欧米の諜報機関のことを信じず、この3週間、
油断し過ぎていたのも、大統領をはじめ、市民/国民の多くです。」
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今日や、昨日や、おとといでなく、
数週間前に、欧米の大使館が、避難し始めた時に、
西部の地域や、
ポーランドや、
そのほかの国々へ、避難しておくべきでした。
悲しいです!