私が前から言っていることが

 

やっと、正式に、専門家から、提言されました。

 

日本だけの話ではなく、特に、欧米でも、

 

子供たちには、マスクをさせなくてもよい!

”ちゃんちゃら、おかしい常識”

 

 

という定説、ここ、まる2年、まかり通っております。

 

確かに、心肺機能や、ぜんそく、耳鼻咽喉問題などなど、

 

が、軟弱なお子様のなかには、世界中、

 

いらっしゃいますが、(当たり前すぎて、話になりませんがーーーー)

 

「すべてをひっくるめて」

 

日本も、欧米も、子供にはさせません。

確かに、上記に述べたようなお子様には、

 

時によっては、

 

場所によっては、

 

時間の長さなどに、よっては、

 

環境、部屋の喚起などなど

大人や、社会や、親や、先生や、指導員達が

 

多大なる、”注意”や、”例外”などを、考慮しなくてはいけませんし、

 

それは、当たり前すぎますので、討論/論戦/論議にも、至りませんが、

 

お子様でも、ウイルスなどによっては、感染しやすい

 

などなどがありますので

 

マスク着用は、原則として、おしすすめるべきなのです。

 

海外の例など、ここでは、参考にする必要は、ありません。

しかも、今回の波のように、

 

親たちは、子どもが、うつる(感染する)なんて、思っていませんから、

 

油断して、信じ切って、

 

お茶の間で、

 

家で、

 

食事中、

 

団らん中、

 

宿題中、

 

いつでも、おとな/親に、うつしているわけですが、

 

そんな、当たり前の理屈が、

 

2022年の、2月になって、やっと、尾身さんが、

 

有名な、指導的立場の専門家が、

 

提唱

 

推奨

 

ですから、

 

世の中、「すべてが、後手後手です”

 

2年前とは言わずとも、せめて、1年半前から、

 

推奨しておくべきでした。

 

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保育園児にマスク着用推奨=至近距離の合唱・運動回避を―オミクロン株に対処・政府分科会 (msn.com)

 

保育園児にマスク着用推奨=至近距離の合唱・運動回避を―オミクロン株に対処・政府分科会

 

政府は4日、専門家らによる新型コロナウイルス感染症対策分科会(尾身茂会長)の会合を東京都内で開いた。変異株「オミクロン株」の感染が子どもの間で拡大している現状を踏まえ、保育園児に可能な範囲でマスク着用を推奨するよう提言。学校活動に関しても、至近距離で行う合唱や管楽器の演奏、運動などを回避するよう求めた。

 政府は提言を踏まえ、来週にも基本的対処方針を改定する。

 保育所の感染症対策に関するガイドラインはこれまで、園児に対して「一律にマスクを着用することは求めない」としていたが、一時的に見直すことにした。

 分科会に提示された事務局原案は、マスク着用を推奨する対象を「2歳以上の児童」と明示していた。だが、複数の専門家から「発育状況が異なる子どもをひとくくりにできない」という慎重論が出たため、「無理なく可能と判断される児童」という文言に改めた。

 学校関連では、他校との練習試合や合宿などを一時的に制限するよう提案。学校全体の臨時休業を行う前に「時差登校」「分散登校」「オンライン学習」を組み合わせて実施するよう求めた。

 陽性者が発生していない学校の臨時休業については、「慎重な検討が必要」として否定的な立場を示した。

 記者会見した尾身会長は「高齢者を中心に重症者が増加し、コロナ医療や一般医療の負荷が増しつつある。感染が期待したほど下がっていない」と述べ、新たな対策を急ぐ必要性を強調した。

 後藤茂之厚生労働相も分科会の冒頭、「オミクロン株の特徴に対応する対策を迅速に強化し、適時果断に対応していく」と表明した。