悲しい結果ですね!

 

いくら、受験の結果と、、

 

個人の将来の出世や、

 

日本国の繁栄

 

とは、直接、つながらなくても、

 

やはり、日本全体の知識・教養・技術・文化・民度・情報などのレヴェルは、

 

世界一でありたいものです!

 

 

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大学入学共通テスト、6科目で平均点過去最低 理数系難化傾向

毎日新聞

大学入学共通テスト初日を迎え、会場となった東大の試験室内で試験開始を待つ受験生たち=東京都文京区で2022年1月15日午前9時14分、吉田航太撮影

 

 

 大学入試センターは19日、15、16日に実施した大学入学共通テストの各科目の平均点(中間集計)を発表した。理数系の科目は、共通テスト初実施だった昨年度の第1日程を下回る科目が多く、難易度が上がったとみられる。「数学Ⅰ・A」など6科目は、前身の大学入試センター試験の時代を含めて過去最低となった。

 

  【平均点は?最高、最低点は? 全教科の詳細】  

 

共通テストには53万367人が出願。

 

中間集計は実際の受験者のうち24万955人の採点を終えた段階のもの。

 

現時点で過去最低は、

 

数学Ⅰ(100点満点)=22・86点

 

▽数学Ⅰ・A(同)=40・25点

 

▽生物基礎(50点満点)=25・15点

 

▽化学(100点満点)=49・45点

 

▽生物(同)=50・08点

 

▽フランス語(200点満点)=115・16点。  

 

昨年度の第1日程の最終集計と比較すると、

 

生物は20点以上も低下。

 

数学Ⅰは約16点、

 

数学Ⅰ・Aが約17点下がるなど、

 

理数系で平均点の落ち込みが激しい。  

 

地理歴史のB科目と公民3科目、理科の専門4科目は

中間集計の段階で平均点の差が20点を下回っており、

得点調整が行われる可能性は低い。

 

大学入試センターは21日に最終的な調整の有無を発表する予定だ。  

 

また、体調不良などを理由に29、30日の追試に回ることが認められた受験生は1657人だった。センター試験時代を含めて過去最多だった昨年度の第1日程(1729人)に続き、2番目に多かった。新型コロナウイルスの感染拡大の影響があるとみられる。

 

【大久保昂

 

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