でも、こういう商品、5年後、10年後でも、売れて、

 

買収した価値分の、利益を上げられるんですかねえ????

 

しかも、何と、100億円!!!!

(年寄りの、過剰な心配であることを、お祈りいたします)

 

”幸運を、お祈りいたします!”

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社名
株式会社ウェブシャーク
代表
木村誠司
事業内容
快適すぎて動けなくなる魔法のソファ Yogibo(ヨギボー) 運営(2014年11月11日開始) エッグウィッチ専門店 Don’t Worry Egg’Wich(ドン・ウォーリー・エッグウィッチ) 運営(2020年11月24日 開始)
加盟・協賛
RIZIN(総合格闘技イベント) Super GT(モータースポーツイベント) WEリーグ(日本初の女子プロサッカーリーグ)
海外提携
Yahoo台湾にアフィリエイトシステムのコンサルティングを実施 現在そのシステムがYahoo台湾上にて稼動中 日本の商品を中国へ販売する最大ECモールmoximoxi.netと提携 米国Yogibo社と日本総代理店契約
資本金
81,250,000円
設立
2002年2月1日

 

 

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「Don't Worry Egg'Wich」店舗情報 ※2/28に本町から淀屋橋に店舗移転となりました。

2021年4月3日に淀屋橋にて再びOPENしました

【住所】大阪府大阪市中央区今橋3丁目2-14 KPOビル1階

 

 

 

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1996 ブランド古着と雑貨のお店『FURIMAYA』で創業
1998 ブランド古着のネットショップ『map-sytle.com』開店
2001 大阪市創業支援センター『あきない・えーど』ビジネスプランコンテストで、のちのアフィリエイトサービス『電脳卸』が第三位入賞
2001.8 有限会社設立
2002.2 株式会社に組織変更 電脳卸サービス開始(2020.12.31 サービス終了)
2002.3 中小企業総合事業団平成13年度新事業開拓助成金交付認定
2002.11 社団法人関西経済連合会主催 2003度の『関西IT活用企業百撰』に選定される
2004.7 本社を大阪市中央区本町に移転
2005.9 ブログ検索事業の『NAMAAN株式会社』を設立(現在はサービス終了)
2005.11 『Yahoo! Internet Guide』主催 WEB OF THE YEAR 2005 にノミネート
2006.8 電脳卸ドロップシッピングサービス運営開始(現在はサービス終了)
2007.4 日本インターネットエイプリルフール協会主催 2007年ばかオブザイヤー【無駄によくできてますで賞】受賞
2007.6 MOOOS -Open message boards-β(モース)サービス運営開始(現在はサービス終了)
2008.4 ダウンロード販売の総合ショッピングモール|SELPA サービス運営開始(現在はサービス終了)
電脳卸ダウンロードアフィリエイトサービス運営開始(現在はサービス終了)
2010.3 接客検索『MAY i HELP YOU』サービス運営開始(現在はサービス終了)
2012.2 美容・健康専門モール『Dr.Tony』サービス運営開始(現在はサービス終了)
2013.3 不要品を売る・あげる・交換する『GarageSale』サービス運営開始(現在はサービス終了)
2014.1 短時間でお望み通りのオフィス見つかる!『直球!オフィス検索』サービス運営開始(現在はサービス終了)
2014.2 電脳卸独自ドメインアフィリエイトサービス運営開始(現在はサービス終了)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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米ヨギボー本社を買収

01/13

 


共同通信

 ビーズソファ「Yogibo(ヨギボー)」と国内代理店契約を結ぶウェブシャーク(大阪市)は13日、米国のヨギボー本社を買収したと発表した。買収額は非公開だが100億円超とみられる。米本社から打診があり、ブランド向上などの観点から買収を決めた。

 2021年12月中旬に契約を締結し、12月末に買収を終えた。ヨギボーは創業者が妊娠中の妻のため、うつぶせに寝ても楽になれるソファを開発したのが始まり。

 米国だけでなくカナダや韓国、シンガポール、オランダなどへ展開し、日本ではウェブシャークが14年に総代理店契約を結んだ。21年12月時点で国内86店舗を展開している

 

米ヨギボー本社を買収 | DAILYSUN NEW YORK (dailysunny.com)

 

 

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購入したから分かる欠点。ヨギボーの4つのデメリットをお伝えします。

ココがダメかも…ヨギボーの4つの欠点

 
 
 
 
 

以上の4点が、yogibo(ヨギボー)を買ってみて気になった欠点となります。

なお、これらの欠点があっても、私はヨギボーを買ったことに後悔ナシです。
欠点以上にヨギボーは、快適な「ぐうたら生活」を実現してくれています。

ですが、私が満足しているからといって、当然あなたも満足するとは限りません。
あなたがヨギボーを手にされてから後悔しないためにも、これからお伝えしていく「4つの欠点」をぜひ知っておいてください。

 

思ってた以上にデカい

「で…でかい…。」
ヨギボーが入ったダンボールが届いた瞬間、誰もが同じ感想を持つと思います。
それぐらい到着時のインパクトがスゴイです。

いまこの文章を読まれているあなたにも、到着したダンボールの大きさを少しでも体験してもらえるよう、分かりやすい写真をご用意いたしました。
「タバコの箱(縦8.5cm×横5.5cm)」と比較し、そのデカさを感じとってみてください。なんとなくその大きさが、お分かりいただけたでしょうか?

大きさの割には軽いですが、玄関がせまいと運び入れるのにちょっと苦労するかも…。
ちなみに、上の箱には【yogibo pod】、下の箱には【yogibo support】が入っています。

yogibo pod
(ヨギボー・ポッド)
yogibo support
(ヨギボー・サポート)

さっそくヨギボーを大きなダンボールから取り出し、実際に自分の部屋に置いてみました。

どちらも思っていた以上の大きさがあります。
さすが「ビーズソファ」というだけあって、存在感はふつうのクッションの比ではありません。
もしあなたがお店でヨギボーを体験されたことがあるなら、お店で見た実物よりも大きく感じられると思います。

体験されたことのない方にも少しでも大きさが伝わるように、ふたたび写真をのせておきます。
そばにあった「iPhone6s(縦13.8cm×6.7.cm)」を置いてみたので、比較しながらご覧ください。

【長さ91cm×幅91cm×高さ122cm:重さ7.6kg】

【幅76cm×奥行き93cm×高さ30cm:重さ2.5kg】

これだけ大きいと、もはやインテリアといっても過言ではありません。
「クッション」という感覚よりも「ソファ」という感覚に近いです。

ですので、ヨギボーを買うまえには「届いたら、部屋のどのあたりに置くのか?」を、ちゃんと考えておいた方がいいです。
それぐらい幅をとります。

そんなに大きいなら、けっこう邪魔になるんじゃないの?

と思われたかもしれません。
たしかに、使わないなら邪魔になります。

ですが、毎日のように使うなら、むしろこの大きさがメリットになります。
というのも、この大きさのおかげで「ヨギボーがカラダを包み込んでホールドしてくれる」ような最高の座り心地が得られるからです。
さらに、安定感も抜群なので、ほんとうにずっとダラダラしてられます。

ただ、これまでお伝えしてきましたように「想像以上にデカい」ので、ソファを迎え入れるつもりで場所を確保しておくことをオススメいたします。
ちなみに、重さは女性でもカンタンに動かせるぐらいなので、もし邪魔になったとしてもスグに移動できます。


はじめはちょっとクサい

買ったばかりのヨギボーに少し顔を近づけてみると、ちょっぴり嫌な感じのニオイがします。
科学系?石油系?なんと表現すれば正しいのか分かりませんが、すこし鼻の奥にツンと刺さるようなニオイがあります。

もちろん、「うわっ!クッセェー!」と逃げたくなるぐらい、ヒドいニオイではありません。
しかし、苦手なヒトにとっては苦痛になる場合も、ちょこちょこあるようです。
私の場合は「ちょっと臭いけど、まぁ平気」ぐらいのニオイでした。

さて、この科学的なニオイの原因。
それは、ヨギボーの中に入っている小さな新品のビーズです。

yogibo-setsumeisyo(※取り扱い説明書の裏面より)

発泡スチロール製で、新しい時だけ特有のニオイが出るようです。
もしかしたら科学系のニオイがするので、「健康上の問題があるんじゃないの?」と気になるかもしれませんが、その点は大丈夫です。
説明書に「人体には害のあるものではない」と書いてありました。

そのため、ニオイさえ気にならなければ、届いてスグにお子様のいるご家庭でも安心して使えます。

なお、あまりにもニオイが気になったときは、風通しの良い部屋においておくことで、だんだんマシになっていきます。

だいたいどれぐらいで気にならなくなるのでしょうか?

 


通常、数日~1カ月程度で、ニオイがなくなるそうです。(説明書より)

私の場合は、まず窓を全開にした風通しの良い部屋にヨギボーを設置。
その後、だいたい2週間あたりでかなりマシになり、約1ヶ月ぐらいで全然気にならなくなりました。

もちろん、ヨギボーを置くお部屋の環境によって変わるので、ニオイが無くなる正確な期間は分かりません。
ですが、使ってるうちにイヤなニオイは消えていきます。

Yogibo Maxただ、上の【Yogibo Max】のようなベッド系で、うつ伏せになって顔をうずめて使うようなときは、ニオイが気にならなくなるまでは数か月の時間がかかると思います。

したがって、「嗅覚にすぐれていて、ニオイに敏感」というあなたは、1度ショップでニオイをかいでみるか、まずは数百円の小さなヨギボーアイテムをお試しておくのがベターです。


夏場は、おしりがあつい

ヨギボーはその快適さゆえ、ほんとうにずっと座っていられます。
同じ体勢で、何分も何十分も何時間も。

しかし、夏場はしばらく座っていると、一般的なクッション以上におしりに汗をかいてきます。
これがヨギボーの3つ目の欠点です。

でも、どうして一般的なクッションより、おしりに汗をかいてしまうのでしょうか?

それはもちろん、長い時間ほとんど体勢を変えずに座っていられることも、原因のひとつだと考えられます。
ですがそれ以上に、「通気性が悪い」ことが大きな原因です。

ヨギボーは、座った人の身体に合わせて変形してくれるため、一般的なクッションよりも密着度が高くなります。
そのおかげで「安定したホールド感のある心地よさ」を提供してくれるですが、かわりに「熱がこもりやすい」という欠点が付いてきます。

そのため汗のかきやすい夏場は、一定時間ごとにヨギボーを「パタパタ」して換気してあげる必要があります。
そうすることで貯まった熱が逃げ、またいつものヨギボーの快適さを取り戻すことができます。
(ついでに、おしりを扇風機でクールダウンしてあげるのもオススメ。)

この「熱がこもりやすい」という欠点は、体験する時間が短いヨギボーショップでは気付きにくい欠点となります。
ぜひ、知っておいてくださいませ。

ちなみに、汗のかきやすい小さなお子様がいらっしゃるときは、寝てしまう前にタオルケットなどをひいてあげる対策がオススメです。


やっぱりだんだんへたる

ビーズクッションの宿命。
それは「へたる」ことです。

残念ながらヨギボーも、この宿命にさからうことはできません。
やはり使っているうちに、だんだんへたっていきます。

私がおうちに迎え入れ、毎日のように実際に座っているコチラの「Yogibo Pod」
到着したばかりの時は、こんなにパンパンだったのに、9カ月後には…
(写真)
こんな姿に…。
写真であらためて見比べてみると、思ってた以上にへたっていました。

毎日何時間も約70kgの体重を支えてくれているので、こればかりは仕方ないですね…。
ビーズクッションの宿命と思って、受け入れています。

さて、ヨギボーを買うか悩んだことがある方なら、誰もが一度は気になること。
それは、「だいたいどれぐらい使うと、へたってくるのか?」ということだと思います。

結論からいいますと、ハッキリとした期間は残念ながら分かりません。
というのも、

  • どの種類のヨギボーを選んだのか?
  • 毎日どれぐらいヨギボーの上で過ごすのか?
  • 何kgの人が座るのか?
  • どんな体勢でよく使うのか?
  • 何人でヨギボーを使うのか?

といった個々のポイントで、へたってくる時期が大きく変わってしまうからです。

当然ですが、1日1時間座ったヨギボーと、1日に5時間座ったヨギボーが、3か月後まったく同じへたり具合なワケがありません。
使えば使うほど、はやくへたります。

なお、「どうしてもへたりが気になり出す時期の目安を知っておきたい」という場合は、だいたい半年~1年ぐらいと考えておけば、大きく外れることはないと思います。

ネットの口コミを調べたところ、ヨギボーのへたりが気になりだした方の多くが、それぐらいの期間でへたってきたと報告されていました。
また、私の場合もだいたい半年ぐらいから「へたってきたな~」と感じ始めましたので。

どこかで「1カ月以内でへたってきた!」という口コミを見かけたのですが…?

1カ月程度なら「へたってきた」というより、「なじんできた」という表現の方が合っていると思います。

先ほどもお伝えしましたように、ヨギボーはパンパンの状態で届きます。ちょっとパンパン過ぎて、実は使い始めのフィット感はイマイチなんです。
ですが、1ヶ月ぐらい使っているとイイ感じに柔らかさが出てきて、ウワサの「人をダメにする」感覚をたっぷり味わえるようになってきます。

なので、この柔らかさが出てきた時を「へたってきた」と表現するのは、ちょっとヨギボーがかわいそうだと思います。

例えるなら、新しいジーンズがイイ感じに履きやすくなったときに「生地が伸びきた」と表現しているようなものです。
ちょっとかわいそうだと思いませんか?

ちなみに、へたりが気になりだした時の対策は以下の2つの方法があります。

へたってきた時の対策

  • 外側のカバーの洗濯
  • ビーズの補充(別売り)

【関連記事】
へたってきたヨギボーをメンテナンスして復活させてみた!

ヨギボーは↑のようにメンテナンスしながら長期間、愛用していけるようになっています。
「へたったら、それで終わり」というワケではないので、安心してください