私にとっては、
人々は何を見に来るのか、不思議でたまりません。
見る価値/興味のあるものは、NY/マンハッタンには、美術館以外、ほぼ、
ほとんどありません。
同じアメリカ人の、地方のいなかっぺが
NYに来るのを楽しみにしているくらいです。
外国人でしたら、今の時代、YouTubeや、写真や、本などで、写真や映像を見れば、
十分ともいえる、都市が、マンハッタンです。
まして、NYの、マンハッタン以外の4つの区なんか、
観光目的で、見に行く必要すらないくらいです。
それに比較いたしまして、
世界の現代の大都市なら、何と言いましても、
訪問するのなら、東京が、ダントツに、世界一ですし、
観光だけの目的なら、京都が、世界一の観光都市です。
両都市とも、違う理由/目的/条件で、世界にライヴァルがいません。
そのくらい、東京と、京都は、世界屈指の都市です。
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NY観光業に再び試練 コロナ猛威、回復楽観の声も
大勢の人でにぎわう繁華街「タイムズスクエア」=2021年12月26日、米ニューヨーク
【ニューヨーク時事】
世界の人々を引きつけてやまない米ニューヨークの観光業が再び試練を迎えている。
昨年9月にブロードウェー公演が再開、11月には欧州などからの渡航規制が緩和され、回復が勢いづいた直後に新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が猛威を振るい始めた。
ただ、1年前と比べるとワクチンなどの対策が充実しており、地元関係者からは、かつてのにぎわい復活を楽観する声も出ている。
ニューヨーク州の昨年12月28日のコロナ新規感染者数は過去最高の約6万7000人。
ブロードウェーの休演が相次いだほか、
世界有数の展示規模を誇るメトロポリタン美術館は12月下旬、入場者数の制限措置を導入した。
一方、「世界の交差点」の異名を持つ繁華街タイムズ・スクエアは、年の瀬に大勢の人々であふれた。
土産物を扱う露天商アマドゥ・ドワイエさん(59)は「オミクロンは心配だが、1年前の今ごろと比べ、売り上げは約2倍」と着実な回復に手応えを示す。
ニューヨーク市観光局は昨年10月、
2024年に観光客数が7000万人を超え、過去最多だった19年を上回るとの予想を公表した。
22年も前年比50%超の伸びを見込む。観光局幹部のクリス・ヘイウッド氏は「予測は変えていない」と説明。コロナ禍で人数制限を設けつつも2年ぶりに観客を入れて年越しイベントが開催されたことに触れ、「市の観光業界は回復力があり、機敏に対応できる」と強調した
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