インスタで、子供たちに(に、限らずすべての人にですが)

 

今の、インスタでは、「完全には、スーパー程遠い、

 

時には、真逆の、”おすすめ”の写真」が、

 

「これでもか!これでもか!----!!!!????」

 

って、言う感じで、どんどん出てきますが、

 

昨日、アメリカの公聴会で、そうとう、議員さんたちや、専門家、、教育家、医者たちから、

 

文句を言われ、

 

来年、2~3月ごろには、

 

「時系列順」(???)に、アップされるようにするらしいです。

 

 

「ほんとうですかね!???~~~~」

 

 

 

 

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「Time for a break?」インスタグラムが“休憩促す機能”導入 日本にも拡大へ SNSビジネスどう変わる? 

FNNプライムオンライン

一定時間見続けると警告

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画像共有アプリ「インスタグラム」は、アメリカなどで投稿を一定時間見続けると休憩を促す機能を導入。日本などにも拡大する予定だ。 

 

【画像】一定時間見続けると休憩を促す機能も 

 

フェイスブックから社名を変えたメタは7日、インスタグラムの10代の利用者について、2022年3月から、親が利用時間を確認し、制限できる機能などを導入すると発表した。 さらにインスタグラムは7日から、アメリカなどで投稿を一定時間見続けると休憩を促す機能も導入し、日本などにもこの機能を拡大することにしている。

「数分見ちゃおうかな」で延々と

インスタグラムとどう向き合っているのか、街で聞いてみた。 接客業(20代): 見続けたのは2時間ぐらい、でも1日の合計だと4時間とか超えちゃうときも。自分が興味あるところからどんどん繋がって・・・ (休憩を促す新機能はどう思う?) 良いと思う。SNSは時間を取られることが多いので、便利な反面自分の時間が削られているなという部分がある。 技術職(60代): 日曜日、休みの勢いで「数分見ちゃおうかな」と見て、そのまま延々と見ちゃう。気が付いたら寝ないで仕事に行った方がいいなということも。 (新機能はどう思う?) あってもうまく逃げる方法も出てくるだろうし、あまり意味のあることだとは思わない。配信側、管理側がやることではないと思う。 運輸業(20代): 夜寝る前に軽く見ようと思って、結局1時間とか30分とか見ちゃったりして寝られなくなっちゃったりします、目もさえちゃって。翌日から使うのを控えようかなと思いながらもどうにもせず毎日って感じ。 公務員(50代): 朝起きてからご飯食べる間を抜いてずっと見ていたり。映画を見ているような感覚で。 (「休みませんか?」と表示されたら休む?) いや、ウザいな~ぐらいじゃないかな。結局は自分本位で見ちゃうからあまり関係ないかも。 メーカー勤務(50代): 一番よく見るのはゴルフのスイング動画。夜見ていて時間が経っちゃってということもある。次の日寝不足になったことも何回か。 (警告がきたら止められる?) 止められると思います。良いきっかけになると思う

 

 

未成年のSNS環境作りは親にも責務

三田友梨佳キャスター: 株式会社キャスター取締役CROの石倉秀明さんに聞きます。休憩を促すインスタの新機能はどうご覧になりますか? キャスター取締役CRO・石倉秀明氏: インスタグラムの親会社メタ社は、青少年や子供に対して悪い影響があるかもしれないということに対して対応をしていないという批判もありますし、明日9日、アメリカ議会で公聴会もあるのでそれに向けて対策しているというポーズの意味合いもあると思います。 三田キャスター: インスタというより、SNSそのものが大きく変わる転換点を迎えているのかもしれませんね。 石倉秀明氏: これまでSNSはユーザーの滞在時間が長い方が広告によって収益を上げやすいということがありました。そのため滞在時間を長くしたり、「いいね!」などのアクションを増やそうとしたりしてきましたが、今回の滞在時間の制限は今までの方針とは真逆になります。 様々なSNSが、どれだけ長い時間使ってもらうかを考え続けていますが、インスタが方針転換をおこなっても事業が成長するとなると全体の流れが変わる可能性もあります。 三田キャスター: SNSのビジネスが変われば私たちのSNSとの付き合い方も変化していくことになるのでしょうか。 石倉秀明氏: サービスの運営者だけではなくて、子供や未成年がSNSとうまく付き合える環境をまわりで作っていくのは、これからの時代を生きる親や大人の責務でもあると思います。 ひとりの親としてスマホやタブレットで子供に好きに遊ばせておくことは楽なので、やってしまいがちですが、子供がこれからSNSに触れずに生きるのは難しいと思うので、だからこそSNSのメリット・デメリットや使い方を子供に伝えたり、話し合いを通じて最適な使い方を見つけていく努力はどの家庭でも必要になってくると感じます。 三田キャスター: 企業側の社会的責任も問われますが、SNSだけに依存するのではなくて、バランスよく現実社会と接点を保つ大切さを理解することが子供はもちろん、大人にも求められているように思います。 (「Live News α」12月8日放送分)

Live News α

 

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