この予告と音楽がすごくいいです!
カンヌ国際映画祭 全4冠!映画『ドライブ・マイ・カー』90秒予告
「ドライブ・マイ・カー」ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞、日本映画初の快挙
1935年に設立された同賞は日刊および週刊の新聞、雑誌、オンライン出版物の映画評論家によって構成される賞。オスカーの主要人物だけでなく、型にとらわれずに受賞者を選定することでも知られる。
全国で上映中の「ドライブ・マイ・カー」は、村上春樹の短編小説集に収録された作品を原作とし、
「ハウス・オブ・グッチ」 (c)2021 METRO-GOLDWYN-MAYER PICTURES INC. ALL RIGHTS RESERVED.[拡大]
そのほか最優秀女優賞を「
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」は全国で上映されているほか、Netflixで独占配信中。「ハウス・オブ・グッチ」は1月14日に公開される。
受賞結果は以下の通り。
第87回ニューヨーク映画批評家協会賞 受賞結果
作品賞
「ドライブ・マイ・カー」
監督賞
ジェーン・カンピオン「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
脚本賞
ポール・トーマス・アンダーソン「Licorice Pizza(原題)」
最優秀女優賞
レディー・ガガ「ハウス・オブ・グッチ」
最優秀男優賞
ベネディクト・カンバーバッチ「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
最優秀助演女優賞
キャサリン・ハンター「The Tragedy of Macbeth(原題)」
最優秀助演男優賞
コディ・スミット=マクフィー「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
撮影賞
「ウエスト・サイド・ストーリー」
ノンフィクション映画賞
「Flee(原題)」(監督:ヨナス・ポエール・ラスムセン)
外国語映画賞
「The Worst Person in the World(原題)」(監督:
長編アニメーション賞
「ミッチェル家とマシンの反乱」(監督:マイク・リアンダ)
第1回作品賞
「The Lost Daughter(原題)」(監督:
特別賞
マヤ・ケイド、ダイアン・ワイヤーマン、マーシャル・ファイン
「ドライブ・マイ・カー」ニューヨーク映画批評家協会賞で作品賞、日本映画初の快挙 - 映画ナタリー (natalie.mu)
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国内外で受賞相次ぐ『ドライブ・マイ・カー』2月リリース、TSUTAYAで先行レンタル
『ドライブ・マイ ・カー』 (C)2021『ドライブ・マイ・カー』製作委員会
2021年カンヌ国際映画祭にて脚本賞受賞ほか全4冠に輝き、
アカデミー賞国際長編映画賞部門の日本代表作品に選ばれている『ドライブ・マイ・カー』。
2022年2月18日(金)によりリリース決定、
TSUTAYA先行DVDレンタル開始されることとなった。
日本国内外、様々な映画祭で評価を得ている本作。
先日も全米映画賞シーズンの皮切りとなる第31回ゴッサム・インディペンデント映画賞にて
最優秀国際映画賞を受賞しており、
アカデミー賞ノミネートへの期待もかけられている。
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