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出前館・元社長

出前館・中村利江会長が語る、宅配需要と競合他社との差別化|NEWSポストセブン - Part 2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーチジョン 元社長

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要は、

 

怖い、

 

いないと、リラックスできたので、良い環境で、自分達、社員一人一人が、

が、本領/実力の発揮でき易くなった、

 

ご機嫌を取る必要がなくなった

 

嫌われないようにする必要がなくなった

 

いやなこと、同意できないことでも、無理して賛成する必要がなくなった

 

生意気な人であった

 

 

などの結果が理由でしょうか?

 

 

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ヤマダ電機傘下の大塚家具 大塚久美子社長が抜けたら、いきなり黒字化!の衝撃

配信

デイリー新潮

大塚久美子氏

 

 11月4日、ヤマダホールディングスが第2四半期決算短信を発表した。「デンキ事業」の売上は6620億円と前年同期と比べ15・8%下げたものの、「その他事業」は334億円と18・3%アップし、黒字転換したという。その主な理由は、《株式会社大塚家具の収益改善》によるというのだ。元社長の大塚久美子氏(53)が同社を去ったのが昨年12月、まだ1年も経っていないというのに……。 

 

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 ヤマダホールディングス全体の売上は8003億円。昨年よりも7%下がったものの、コロナ禍による外出自粛、東京五輪開催期間中の来店客減少、昨年の特別給付金による需要増加の反動が響いたと分析している。  そんな中にあって、「その他事業」は2割近くも売上を伸ばしたというのだ。営業利益は1億1000万円で、前年同期(-18億700万円)と比べると、19億1700万円も伸ばしたことになる。早速、ヤマダホールディングスに聞いてみた。 ――「その他事業」は大塚家具の業績と考えていいのか?  ヤマダ:ほぼ大塚家具の業績と考えていただいて結構でございます。 ――昨年まで赤字続きだった大塚家具が一気に黒字転換した理由は?  ヤマダ:来店客数の回復や家電販売による家具と家電のシナジー効果など継続して取り組んでいる事業構造改革による収益改善成果によるものです。 ――大塚久美子社長時代とは、具体的に何が変わったのか?  ヤマダ:大塚久美子社長時代より実施していた上記の事業構造改革による収益改善のスピードが上がりました。  久美子社長時代とやっていることは基本的に変わらないというわけだ。それだけでこんなにも業績が良くなるだろうか。業界関係者はこう言う。

久美子氏の不在効果

「今さら彼女の経営についてどうこう言ったところで仕方ありませんからね。ヤマダが彼女に花を持たせた回答ですね」  それでも“家具と家電のシナジー効果”による収益改善と回答している。 「19年に大塚家具がヤマダと業務提携して以来、ヤマダ電機の店舗に大塚の家具を置いたり、大塚家具の店舗にヤマダの家電を置くなどして、彼女がシナジー効果を謳ってきたことは間違いありません。しかし、家電と家具を一緒に置いただけで、それほど売上が上がるとは思えません。実際、彼女が社長だったころは5年連続で赤字を出し続け、上場廃止にもなりかけたわけですからね。昨年12月に彼女が経営不振の責任を取って会社を去り、さらに、今年9月1日にヤマダの完全子会社となってわずか2カ月。しかも第2四半期決算は9月30日までの業績なのですから、同じことをやっていてはここまで変わることはないでしょう」  何が変わったのだろう。 「まず久美子氏がいなくなったことで、会社全体の風通しが良くなったことは言えるでしょう。コロナ禍による巣ごもり需要が収まりかけていて、決して業界にとって追い風とも言えない状況ですが、少なくとも役員や社員も彼女のご機嫌を伺わずに、商売に邁進できるわけですから」

 

 

 

 

 

 

 

資本と人が変われば

 ヤマダも大塚家具の完全子会社化を発表した際、「完全子会社化によって意思疎通が迅速になり、(大塚家具の)業績回復のスピードアップに繋がる」と説明していた。 「完全子会社となって、IRであるとか管理部門に割かれるマンパワー、費用も浮いた。会社規模が小さくなったことで、経営の効率が上がったと思います。さらに、無金利の分割払いサービスを取り入れたことで、大きく売上も伸びたと聞きます」  日経産業新聞にはこうある。 《19年末に傘下に加えた大塚家具の売り上げを伸ばすため、無金利の分割払いサービスも提供した。すると同サービスの利用により、たちまち家具の売り上げが10億円も積み増された。/ヤマダグループ傘下に入る前の顧客単価は平均約25万円。それが無金利分割払いサービスを利用すると、顧客単価は約50万円へと倍増。家電も一緒に購入して同サービスを利用すると、顧客単価が平均約90万円へと跳ね上がったのだ》(「日経産業新聞」9月22日付) 「資本と人が変われば、企業は変わるという典型例だと思います。大塚家具単体だったら、決してできなかったことです。企業体力のあるヤマダと組んだシナジー効果と言っていいでしょう」

久美子氏は一安心

 大塚家具にもようやく、平和が訪れたようである。今後、心配なことはあるだろうか。 「これまでも本来なら、危機的状況になるはずはなかったんです。彼女がさんざん引っかき回したために、1人リーマンショック状態に陥っていました。今はヤマダの大きな傘の下、大塚家具に不安はないと思います。今後は、脱家電を標榜し、住宅関連や金融にまで手を広げた、ヤマダの真価が問われることになるでしょう。これまで関わった企業を不幸にしてきた大塚家具の黒歴史が再現しないことを祈ります」  18年にヤマダの完全子会社となった住宅メーカーのエス・バイ・エル(S×L)は、現在ではヤマダホームズへと社名を変えている。大塚家具の社名は残るのだろうか。 「創業家はもういないわけですからね。ヤマダが大塚家具という名にブランド力を持っていると考えるかどうか、それ次第でしょう」  ちなみに久美子氏は、7月31日にTwitterで《昨日2回目のワクチン接種(ファイザー)しました。副反応は発熱等の自覚症状なく、注射した周辺がちょっと痛いくらいで、動かすにも不自由ないので、一安心。》と呟いて以来、沈黙している。

デイリー新潮編集部

新潮社

 

 

 

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