コロナ感染が北九州市で増加傾向…家庭内感染に注意
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九州朝日放送
福岡県では２０日、新型コロナウイルスの感染者が、新たに１８人確認されました。 福岡県によりますと、新型コロナウイルスの新規感染者１８人の内訳は、北九州市で１７人、県が管轄する地域で１人となっています。 北九州市では、１７日に集団感染が発生した認定こども園で２０日、新たに園児５人の感染が確認され、この園での感染者数は、園児１４人、職員１人のあわせて１５人となりました。 北九州市の担当者は、今月に入り感染者が増加傾向で、集団感染も発生していることから、「基本的な感染対策を徹底し、家庭内感染に注意してほしい」と呼び掛けています。 一方、佐賀県では感染者が確認されず、死亡者もいませんでした。
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