日本にもフランチャイズがあります、”ユニオン・スクウェア・キャフェ”や、
ハンバーガーの”シェイクシャック”の、オーナーでもあります、
NYでも、、一、二の、レストラツアー(レストラン経営者)の
ダニー・マイヤーが、経営していた、およそ、18年近く前のころ、
”イレヴン・マディソン”(この記事の、ダニエル・ハムさんが、従業員シェフになったころです)
に、2回行きましたが、
個人的には、感激せず、3度目は、なかったわけですが、
その後、投資家を募って、
オーナーの、ダニー・マイヤーさんたちから、レストランを、買い取ったわけです。
自分たちがオーナーになってからは、
それからが、「飛ぶ鳥の勢い」さながらに、
NYやアメリカで一番、権威のあります、”NYタイムズ”で、最高星の、“4つ星”、
ミシュランで、3つ星、
そして、真実性や、権威では、大したことはありませんが
(でしたが、今では、プロパガンダ、ブランディングの勝利で、結構、素人さんたちに、注目される、リストです)
世界一のレストランになったり、
話題がいっぱいのシェフです。
彼が(そして、トレンディーの先をつかもうとしている、シェフや、飲食業界や、健康志向のトップモデルや、トレイナーや、そのほかの人たちなど)
そして、そういう彼ら・彼女たちが、
言いたいことを要約しますと、
”時代”は、
これからは、要は、”ヴィーガン”の時代だ!」
”SDGs”だ!
動物性のものが、食べたいなら、
我々人類が、人間が、
”ほぼ、それらに類似した製品(味や舌ざわり・噛み応え、見た目など)
を、植物・野菜・果物・穀物などなど
から、研究して、作ればいいじゃないか!
牛肉を食べなきゃ、牛はこの世にいらないし、
”牛のゲップから、毎分、出る、メタンガス”を、ほぼ、ゼロにできるし、
ぶらぶらぶらーーーー!!!
っていう主義の人たちです。
99%----正しいです。
何が合意できないかと、申しますと、
それらすべてが、99点くらいの味のもの
(もちろん、食感や見た目も、価格もですが)
”製品”(まあ、彼らは、製品、とは呼ばないでしょうがーーーー????)
が、できるまでには、多くの物(全部ではないですがーーー?)は、
むこう、10年から30年、
くらいで、カヴァーできるでしょうが、
「ポイントは、”時”です!」
そういう人々は、そういうものだけを、自宅であろうと、外食であろうと、すればよいだけですし、
もちろん、世界中の研究者や、企業は、研究と生産をすればよいだけです。
「ポイントは、----”今でしょ!”ではなく、
”なるべく、近い将来”は、----って、ことです」
ダニエル・ハムさんは米ニューヨークのレストランで、より持続可能な食品体系の構築へ向けて植物由来のメニューを打ち出していた/Lucas Jackson/Reuters/Alamy
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英名門ホテル、植物由来のメニュー拒否 著名シェフが退任へ
ダニエル・ハムさんは英ホテル「クラリッジス」にあるレストランを手掛けていた
(CNN) 英ロンドンにある名高い高級ホテル「クラリッジス」が、館内にあるレストランを手がける著名シェフのダニエル・ハムさんが提案した全て植物由来のメニューの提供を拒み、ハムさんが退任することがこのほどわかった。
このレストランは「デービーズ・アンド・ブルック」で2019年に開店。ミシュランガイドの星も得た有名店となっていた。 ホテル側はツイッターを通じた声明で、称賛を得ていたハムさんとチームへの謝意を表明。完全な植物由来のメニューの方向性などには十分な敬意を表するが、ホテル側が現時点で従う道のりではないと判断したと説明。「残念だが双方はたもとを分かつことで合意した」とした。 ハムさんは米ニューヨーク市でもレストラン「イレブン・マディソン・パーク」を運営。同店は今年、肉の消費減少を促すより持続可能な食品体系を構築するためとして植物由来のメニューを打ち出していた。 このメニューに料理評論家は冷淡だったが、ハムさんは8月のCNNの取材に「私がなし得た最良の料理」と誇示していた。 クラリッジスを去ることを受け、ハムさんはソーシャルメディア上の声明で、「過去18カ月間、次章はどうなるかを考える時間を得た」とし、「世界は変化しており、我々も変わらなければいけないことはかつてなく明白だった」と主張。 「私の将来は植物由来にあり、それが使命」との考えに達したとし、今年末に同ホテルとの別離を発表するのは悲しいとも述べた。「我々の信念は最も重要であり、不幸にも妥協出来ない問題だった」とも続けた。 クラリッジスによると、ハムさんは今年末まで同レストランの厨房(ちゅうぼう)を仕切る職務は続ける