ま、この事故は、
建設会社の丸二に、99%責任は、ありますが、
こういう工事を認可した、
甘い武蔵野市と、
この近辺/この時期では、一番・顕著な深い工事でありながら、
頻繁に、脚を運ばず、
実地検査をしないから、こういう結果になるのです。
いつも言いますが、、
彼らは、「そんな十分な人数がいるわけないですよ!」って。
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よって、日本全国・全ての地方自治は、
こういう認可許可をする部署の人数を、3倍にし、
毎日毎日、実地に、脚を運んで、目で、
検査/監査する人間をも、4倍にするべきでしょう。
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コンクリートなどでも、
この柱には、鉄筋を、12本入れますーーーーー
と申請し、認可されながら、
実際は、8っ本しか入れないわけです。
こういう”ずるい”ことを、
日本全国・津々浦々で、
毎日毎日、毎時間、毎分、
95%の、日本の業者は、
”ごまかし/手抜き”をやっているわけです。
日本の土木/建設業界の人間たちは、
多くが、「インチキ集団」といってもよいでしょう。
アメリカも、地震が日本の100分の1くらいでしょうから、なおさら、
99%、同様で、日本より、達が悪いです。
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ごみ収集車が転落した吉祥寺の道路陥没、隣のビル現場の土留めに損傷か
坂本 曜平
日経クロステック/日経アーキテクチュア
2021年11月2日午前6時ごろ、東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目で道路が陥没し、走行中のごみ収集車の後部が転落して動けなくなった。負傷者はいなかった。周辺には規制線が張られ、通行できない状況が続いている。正午過ぎには復旧作業が始まったが、午後2時時点で完了のめどは立っていない。
東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目で起こった道路の陥没事故。走行中だったごみ収集車1台が巻き込まれた。2021年11月2日正午ごろ撮影(写真:日経クロステック)
[画像のクリックで拡大表示]
事故が起こったのは、JR吉祥寺駅から徒歩約5分の場所に立つ東急百貨店吉祥寺店の北側の道路。
ごみ収集車に乗っていた作業員が通報した。
警視庁武蔵野署によると、
道路には幅約4m、長さ約10m、深さ約2~5mの穴が開いた。
「通報があった時点では穴はここまで大きくなかった。通報を受けてから徐々に穴が広がっていった」(警視庁武蔵野署)
陥没した道路の脇の敷地では、ビルの建設に向けて工事が進んでいた。
プロジェクト名は「(仮称
吉祥寺本町二丁目PJ新築工事」だ。
警視庁武蔵野署は、
「建設現場と道路の境界に設けてあった土留め壁に
縦約2~3mの亀裂が入って、
ハの字状に裂けていた。
その亀裂部分を通じて、
道路側から建設現場に向かって土砂が流れ込んでいた。
陥没との関連を詳しく調べる」と説明しているが、
土留め壁の工法など詳細は不明だ。
工事を請け負っている建設会社の丸二(東京都武蔵野市)は日経クロステックの取材に対して、「現場の状況を確認中のため、工事内容など詳細については回答を差し控える」とした。警視庁武蔵野署は復旧作業の完了後、事故が発生した原因の調査を進めるとしている