舛東欧

 

 

お相撲は大好きでも、詳しくありませんし、まして、有名でなかったら、----????

 

ねえ!「この記事を書いている、若い記者さん!」、

 

「上の漢字が読めません!」

 

こういう変わった、

 

あるいは、世間で知られていない名前は、

 

 

 

ーーーーー(逆に、渋谷のハチ公前で、若い人に、「この人知ってますか?」

まず、92%の若い人は、知らないはずです。

次に、

「これは、どういう読み方をするのですか?」

と、聴いてごらんなさい。

そして、3番目に、

「この人の職業は?」

って、聞けば、

私が、”屁理屈?”を、言っていないことが分かるでしょう。

私が、変り者、偏屈爺でないことが分かります。)

 

 

 

 

今の、若い記者や、その上の上司、は、常識、というものがありません。

 

変わった名前、

 

知られていない名前、

 

普通じゃない読み方、

 

難しい漢字

 

何通りもある、読み方、

 

少し古い漢字

 

当て字に等しい読み方、

 

 

などなど、

 

などなど、

 

一番最初に、『漢字の後に(   )をつけて、読み方を書くべきです』

 

こういう記事を書いても、上司が、そのまま、許可すること自体、

 

「メディアなのに、上司も、会社も、基本ができていない証拠です』

 

 

 

 

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ハンガリーのオリジナルは、ダキア人

 

BC1世紀に、ローマが来て、、

 

その後、「あの、フン族」

(大相撲は、モンゴル勢が、強力ですが、そのモンゴル系が、一時支配したのが、ハンガリーですから、”ご縁”といえば、ごえん?)

 

 

 

そして、アヴァール(民族の起源はいまだに不明?ですが、

----モンゴル系から派生して、モンゴル系が混じっているともうわさされています????)

 

 

フランク王国、

 

そして、9世紀に、ウラル山脈の方から、マジャル人が来て、

 

その後、ハンガリー帝国

 

そして、その後、数世紀は、数々の戦争で、

 

オスマンや、オーストリアのハプスブルグなどが、分割/占領/支配、

 

そして、ハプスブルグ家(オーストリアとハンガリーが一緒になった)の国

 

それからは、オーストリア=ハンガリー帝国

 

第一次大戦後に、オーストリアから分断して、

 

ハンガリー人民共和国時代となり、

 

その後は、

 

ハンガリー・ソビエト共和国時代が、一時的に成立し、

 

ハンガリー王国時代は、戦後(1945)までで、

 

その後は、ハンガリー共和国の戦後から共産主義政権時代(1946年 - 1989年)

 

今は、第三共和国(1989年 - 現在)

 

 

が簡単な歴史です。

 

(以上、Wiki)

 

 

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角界唯一ハンガリー出身力士が大使館職員に異色の転身 元幕下の「舛東欧」別の土俵で「役に立ちたい」

配信

中日スポーツ

ハンガリー大使館職員として働き始めた元幕下舛東欧のトート・アティラさん

 

 

 

 今年3月の春場所限りで引退した角界唯一のハンガリー出身力士で、元幕下「舛東欧」のトート・アティラさん(35)が異色の転身を遂げた。 

 

 

【写真】バスから電車に乗り継いで両国に向かう舛東欧  

 

 

日本とハンガリーの懸け橋になるべく、11日から正式に職員として東京・港区のハンガリー大使館で働き始めた。  

 

18歳で入門し、

16年間の土俵生活。

 

 

東京・港区のハンガリー大使館で取材に応じたトートさんは「日本でせっかく身に着いたものを無駄にしたくはなかったので、日本とハンガリーのために何らかの形で役に立ちたいと思っていました」と就職活動を行い、大使館の職員に知り合いがいたことで履歴書を送付。流ちょうな日本語能力、日本文化を理解していることで採用が決まった。  「大使館で働くなんて夢にも思っていませんでした。恐れ多くて。しばらく実感が湧きませんでした」と話すトートさんが臨む初仕事が、16日に東京都港区のアーク・カラヤン広場で開催される「ハンガリーフェスティバル2021」(リスト・ハンガリー文化センター主催)。  名産品のアカシアはちみつを通しての環境問題への取り組みや試食、販売、民族ダンスやミニコンサートなどでハンガリーを紹介する。  110キロのピアノを運ぶ作業もあるが、そこは元力士。「私にできることなら何でもします」と笑顔で話していた。 

 

 詳しくはハンガリーフェスティバルの公式サイトまで。

中日スポーツ

 

 

 

 

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話は、それましたが、

 

16年間、超・封建的で、しかも、厳しい世界と、

 

超・低い収入で、頑張りました。

 

とりあえず、超・良い仕事が見つかりました。

 

良かったです。

 

おめでとうございます。

 

 

それにしても、大相撲の、十両以下の給料が安すぎます。

 

 

”国技”と呼ぶなら、

 

国から、税金から、援助するべきです。

 

こんなリスキー(収入、封建社会、多くの怪我、など)な業界では、

 

日本人の少年、若者のみならず、

 

外国人にも、魅力がなくなり、敷いては、

 

日本社会だけの自己満足のスポーツで、終焉を迎えます。

 

当然でしょうが、厚生年金には、、相撲協会は、入っているのでしょうね???

 

16年、加入していて、

 

しかも、今後も、どこの国にせよ、年金に加入していれば、

 

適度な、年金が、将来、いただけるはずです。