おとなり、2つの国々は、

 

こういう国際機構や、世界的組織

 

有名どころの何々アウォード(賞)

 

YouTube, Instagram, などなど、

 

や、それらの数字操作(良い方へ、大きい方へ、操作、改ざん)

 

欧米や日本などは、ほとんど、

 

いじらない/操作しない、/裏から何何しない

 

のですが、

 

この2つの国々は、日本/欧米以上に

 

「裏からの何何で、世の中は、、何にでもなる!

 

という論理(や、マーケティングや、宣伝広告、プロパガンダの力)

 

を知っているので、

 

可能な限り、やりつくすわけです。

 

日本や欧米は、それらに関して、、

(一例が、かこ25年の、中国の海洋進出やアフリカなどへの汚い行為など、能天気で、気が付いたころには、もう、遅いーーーーーというのが、日本や欧米の、、”能天気さ”であり、”無邪気さ”、”寛大さ”であるわけです)

 

 

WHO

 

といい、

 

国連といい、

 

多くの国際機関、

 

彼ら2国が、力を発揮しております

 

 

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IMF、中国優遇疑惑のゲオルギエワ専務理事続投

配信

産経新聞

【ワシントン=塩原永久】

 

世界銀行の報告書で中国の順位が不正に引き上げられた問題をめぐり、国際通貨基金(IMF)の理事会は11日、元世銀幹部で、不正関与が指摘されたゲオルギエワIMF専務理事の続投支持を決めたと発表した。米国などが不正を問題視し、ゲオルギエワ氏の進退問題に発展。理事会が連日協議していた。 理事会は声明で、現段階で把握できた事実は「ゲオルギエワ氏が不適切な役割を担ったと疑問の余地なく立証していない」と指摘。同氏に「全幅の信頼」を置くとして続投を支持した。 理事会はIMF運営に関する実質的な決定・執行機関。世銀が米法律事務所に委託し、不正問題を明らかにした内部調査を9月中旬に公表して以降、ゲオルギエワ氏や、この法律事務所から聴取して調べていた。 問題があったのは、ゲオルギエワ氏が世銀最高幹部だった2017年10月に公表された報告書「ビジネス環境の現状」。中国高官と接触し、働きかけを受けた同氏や側近が担当部門に圧力をかけ、中国の順位が本来の85位から78位に不正に引き上げられたという。 ゲオルギエワ氏は世銀の調査結果を否定していた。 同氏はブルガリア出身で2019年10月にIMFトップに就任した。 英紙フィナンシャル・タイムズによると、理事会の協議ではフランスやドイツなどの欧州各国が、中国やロシアとともにゲオルギエワ氏の擁護に回った。米国と日本は「徹底した調査が必要だ」などとして、同氏の続投承認は時期尚早だと主張していたという。 イエレン米財務長官は11日、「世銀とIMFの公正性と信頼性を保つことが私の優先事項だ」とする声明を発表した。世銀の内部調査が「議論に値する争点と懸念を取り上げた」と指摘したうえで、IMFトップを交代させる根拠となる不正関与の「直接的な証拠」は確認できないとして、当面の続投支持を認める立場を示した。新たな不正事実の発見など、今後の動向を注視するとしている。 一方、米議会下院で共和党有力議員のマクヘンリー氏は声明で、「米政府が懸念を見過ごし、疑惑を隠蔽したい国々からの圧力に屈服するとは衝撃的だ」と米政府の対応を批判した